ロウソクノキParmentiera cereifera ポスト 幹生花,日用雑貨・キッチン用品花名ロウソクノキ学名Parmentiera cereifera別名蝋燭の木, Candle tree, キャンドル・ツリー原産地パナマ固有種開花場所植物園開花期6月, 7月, 8月 ロウソクノキとはロウソクノキ(蝋燭の木、学名:Parmentiera cereifera)は、パナマ固有種でノウゼンカズラ科の常緑低木です。英名ではCandle tree(キャンドル ツリー)と呼ばれます。樹高は6-7mで樹皮色は淡灰褐色をしています。葉は緑色で3回複葉で葉柄には翼があります。小葉は卵形で、対生に付きます。開花期は10-11月で、花は幹から直接咲く幹生花で、夜に花を咲かせます。花は花は白~薄緑色で、長さ7cm、直径5cmの漏斗状で花弁先端が5裂します。直径は5cm程です。花後に成る果実は蒴果で表面は蝋質です。果実は直径3cm、長さ30~100cmになり熟すと黄色くなります。円柱状の果実はローソクに似ており林檎香があり、食用や家畜の飼料に成ります。 花名の由来 属名の「Parmentiera」はフランスの農学者である「Antoine Augustin Parmentier」への献名、種小名の「 cereifera」は「蠟質」と言う意味です。 一般名:ロウソクノキ、学名:Parmentiera cereifera、英名:candle tree(キャンドル ツリー)、パルメンティエラ ・チェレイフェラ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目ノウゼンカズラ科ロウソクノキ属ロウソクノキ種、樹高:6-7m、樹皮色:淡灰褐色、葉柄:翼あり、葉形:3回複葉、小葉形:卵形、葉序:対生、開花期:10-11月、花序形:幹生花、開花時間:夜、花長さ:7cm、花径:5cm、花冠形:漏斗状で先端5裂、花色:白~薄緑色、果実型:蒴果、果実径:3cm、果実長:30~100cm、果実:食用、飼料。 ■関連ページ ロウソクノキ(蝋燭の木、学名:Parmentiera cereifera) 幹生花、 日用雑貨・キッチン用品 ラ行の花図鑑(ラリルレロ)【かぎけんWEB】 目シソ科ノウゼンカズラ属ロウソクノキ種ロウソクノキ花のタイプ放射相称花花序散房花序花冠漏斗形/トランペット形葉形卵形葉縁全縁生活型常緑低木花の色緑 白葉の色緑実の色黄高さ600.0 ~ 600.0 cm花径5.0 ~ 5.0 cm ランダムな花カンザキジャノメギクコウホネハナモモ・テルテシロディクソニア・アンタルクティカ梅 故郷錦ティフォノドルム・リンドレイアヌム