フィロデンドロン・セローム

Philodendron selloum

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  • 花名
    フィロデンドロン・セローム
  • 学名
    Philodendron selloum
  • 別名フィロデンドロン, Philodendron, ヒトデカズラ, 海星葛, セローム, Selloum
  • 原産地ブラジル、パラグァイ等の中南米
  • 開花場所亜熱帯地域, 観葉植物
  • 開花期6月

フィロデンドロン・セロームとは

フィロデンドロン・セローム(Philodendron selloum)は、サトイモ科フィロデンドロン属 の常緑多年草です。 主として、葉を楽しむ観葉植物です。別名で、ヒトデカズラ(海星葛)や、セローム(Selloum)、単にフィロデンドロン(Philodendron)とも呼ばれます。フィロデンドロン属はツル性のものが多いですが、このセロームは直立性で太い茎を持ちます。 葉が緑色で肉厚で光沢があり細長く大きく裂けています。部屋に置くと室内空気を浄化する効果があるといわれます。
葉が裂ける草姿が、同科サトイモ科で観葉植物として人気のモンステラ(Monstera)と似ています。筑波大学菅平高原実験センターによると、ヒトデカズラの肉穂花序は、ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)の花托や、ザゼンソウ(座禅草、学名:Symplocarpus foetidus)’と同様に発熱することが報告されています。葉と汁液に有毒成分が含まれるので皮膚の弱い人は直接触わらないようにしましょう。

一般名:フィロデンドロン・セローム(Philodendron selloum)、学名:Philodendron selloum(フィロデンドロン・セローム) 、別名:ヒトデカズラ(海星葛)、セローム(Selloum)、フィロデンドロン(Philodendron)、分類名:植物界被子植物単子葉植物オモダカ目サトイモ科フィロデンドロン属 、原産地:ブラジル、パラグァイ等の南米 、草丈:1~2m、葉色:濃緑 観賞期:通年、葉長:20~100cm、葉形:心臓形、葉序:互生、観賞期:通年、花序:単頂、下部に雌花、先端に雄花を付けた肉穂花序、花被片:無、雄花:雄蕊だけ、雌花:雌蕊だけ、花径(蕊だけ):0.2cm、果実型:液果。


  • オモダカ
  • サトイモ
  • フィロデンドロン
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    肉穂花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    心臓形
  • 葉縁
    その他
  • 生活型蔓性・非耐寒性多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 200.0 cm
  • 花径0.2 ~ 0.3 cm

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