ナツメヤシPhoenix dactylifera ポスト 国花:ガーナ共和国、カタール国花名ナツメヤシ学名Phoenix dactylifera別名Phoenix dactylifera原産地北アフリカ、ペルシャ湾沿岸開花場所亜熱帯地域, 特定の地域開花期3月, 4月, 5月 ナツメヤシとはナツメヤシ(棗椰子、学名:Phoenix dactylifera)は北アフリカ、ペルシャ湾沿岸原産で、ヤシ科ナツメヤシ属の常緑高木です。幹は真っ直ぐ育ち、樹高は15~25mになります。羽状複葉は幹の上部に集まります。雌雄異株で春に肉垂花序は黄色、雌花は緑色、雄花は白い花を多数咲かせます。秋に長楕円形の実を多数付けます。果実はデーツと呼ばれ、生食やジャムで食べます。砂漠地域に位置する国々にとっては貴重な食料とされるとともに、樹木は街路樹や公園樹、植物園に植えられ、葉は現地では敷物や籠、帽子となり、樹液は酒の材料とされ、花はガーナ共和国やカタール国では国花とされます。 ナツメヤシ属(Phoenix)の仲間 ・ナツメヤシ(学名:Phoenix dactylifera) ・シンノウヤシ(Phoenix roebelenii) ・フェニックス・カナリエンシス(学名:Phoenix canariensis) 一般名:ナツメヤシ、学名:Phoenix dactylifera 、別名:デーツ(Date Palm)、Medjool、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ヤシ目ヤシ科ナツメヤシ属ナツメヤシ種、原産地:北アフリカ、ペルシャ湾沿岸、樹高:15~25 m、葉形:羽状複葉、小葉長:20~40cm、小葉幅:2 cm、葉身:4 m、披針形、雌雄異株、開花期:3月~5月、花序形:肉垂花序、花色:黄、果実径:2~3 cm、果実長:4~7cm、結実期:10月~12月、果実形:長楕円形、果実色:赤→黄色、用途:果実は食用となるデーツ(Date Palm)、街路樹、公園樹、植物園、葉は敷物や籠、帽子。目ヤシ科ヤシ属ナツメヤシ種ナツメヤシ花のタイプ放射相称花花序肉穂花序花冠卵形/楕円形葉形羽状複葉葉縁全縁生活型常緑高木花の色黄 白葉の色緑実の色赤 橙高さ1000.0 ~ 2000.0 cm花径1.0 ~ 1.0 cm ランダムな花チューリップ・クリームパーフェクションダイセツヒナオトギリウコンガマズミ・カールセファラムツバキ ヒカルゲンジヒノナ