アオモジホコリPhysarum polycephalum ポスト 花名アオモジホコリ学名Physarum polycephalum別名文字埃原産地開花場所野原・畦道開花期 アオモジホコリとはモジホコリ(文字埃、学名:Physarum polycephalum)とは、世界中に分布し、植物でも動物でも菌類でもない、アメーバ動物門に含まれる原生生物(非細胞性粘菌、真正粘菌、変形菌)の一種です。 性別は雌雄2種ではなく、720種類もあるとされます。公園の枯葉や腐倒木、落ち葉の下ような身近な場所に潜んでいます。 子実体はキノコ(もっとマクロの世界)やモヤシのようで細長い柄があり頭の部分に単子嚢体があります。高さ0.01~0.15cmとなり群生します。子実体は柄(下部)は橙色、子嚢(上部)は緑色(青文字埃の場合)→黄色に変化し肉眼でも観察できます。 菌類の胞子や細菌、その他の微生物を餌とします。文字埃は、通常は単細胞生物ですが、餌を捕獲する時は大きく変形します。実験用のモデル生物として活用されます。 一般名:モジホコリ、学名:Physarum polycephalum、分類名:真核生物アメーボソア門フィサラ黙、高さ:0.01~0.015cm、子実体色:柄(橙色)+子嚢(緑色→黄色)、子嚢形:亜球体→花弁状(黄色い花のよう)。目モジホコリ科モジホコリ属モジホコリ種アオモジホコリ花のタイプ花序花冠葉形葉縁生活型菌花の色薄黄葉の色緑実の色高さ0.15 ~ 0.15 cm花径 ~ cm ランダムな花カンザキジャノメギクコウホネハナモモ・テルテシロディクソニア・アンタルクティカ梅 故郷錦ティフォノドルム・リンドレイアヌム