オウシュウトウヒPicea abies ポスト 花名オウシュウトウヒ学名Picea abies別名ドイツトウヒ, ドイツマツ, Norway Spruce, 独逸唐檜, 欧州唐檜, European spruce原産地ヨーロッパ開花場所植物園, 公園開花期5月花言葉「不運の中の希望」 オウシュウトウヒとはヨーロッパんでクリスマスツリーに使われる「欧州唐檜」 オウシュウトウヒ(欧州唐檜、学名:Picea abies)とは、ヨーロッパ原産でマツ科トウヒ属の落葉針葉高木です。 別名で、Norway Spruce、European spruce、ヨーロッパトウヒ、ドイツトウヒ(独逸唐檜)、ドイツマツ、とも呼ばれます。 日本ではクリスマスツリーに、もみの木(モミ、樅、学名:Abies firma) をクリスマスツリーに使いますが、欧州ではこの欧州唐檜(Picea abies)が使われます。 樹高は35~55 mになり、直径は1-1.5 m、枝色は褐色で、下枝が垂れ下がります。 葉は細かい暗緑色で、葉断面は菱形、葉身長は2 cm、葉色:緑色で白い気孔列有ます、 雌雄同株です。花は5月に開花します。巨大な松ぼっくりが成ります。 秋に円柱形の果実(松ぼっくり)が成ります。 花言葉 「不運の中の希望」 クリスマスツリーに使われる木は「特集 クリスマスツリー」をご覧ください。 一般名:オウシュウトウヒ(欧州唐檜)、 学名:Picea abies、 別名:Norway Spruce、European spruce、ヨーロッパトウヒ、ドイツトウヒ(独逸唐檜)、ドイツマツ、 分類名:植物界被子植物松網マツ目マツ科トウヒ属オウシュウトウヒ種、 原産地:ヨーロッパ、環境:日当たりの良い場所、 生活型:常緑針葉高木、成長:早い、 樹高:35~55 m、直径:1-1.5 m、枝:褐色で深い溝がある(樅ノ木は滑らか)、 葉断面:菱形、葉身長:2 cm、葉色:緑色で白い気孔列有、若葉の先端:2列しない(樅ノ木は2裂する)、 雌雄同株、開花期:5月、雄花:葉腋に単生、雄花長:2~2.5cmで、雄花色:紫紅色、雌球花:前年枝の先端、雌花長:4~5.5cm、雌花形:円柱形、雌花色:紫紅色、 結実期:その年の10月、果実型:球果、球果の付き方:直立または下垂(樅ノ木は上向きに付く)、果実形:円柱形、果実長(松ぼっくり):15~20 cm、果実径:3〜4cm、 用途:庭園樹、公園樹、クリスマスツリー、防雪林、建築材、バイオリンの響板などの楽器材。 ■関連ページ オウシュウトウヒ(欧州唐檜、学名:Picea abies) 特集 クリスマスの花・木・植物 ヨーロッパのクリスマスツリー「欧州唐檜(Picea abies)」かぎけん花図鑑 花日記2024年12月24日(火)、目マツ科マツ属トウヒ種オウシュウトウヒ花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠尾状葉形針形葉縁全縁生活型常緑針葉高木、クリスマスツリー花の色赤葉の色緑実の色茶高さ3500.0 ~ 5500.0 cm花径1.0 ~ 2.0 cm ランダムな花スターフルーツジプソフィラ・レペンスグレープフルーツリビングストンデージーノリシロバナタイトゴメ