ムシトリスミレ・ギガンティア

Pinguicula gigantea

昆虫名

  • ムシトリスミレ・ギガンティア
  • ムシトリスミレ・ギガンティア
  • ムシトリスミレ・ギガンティア
  • ムシトリスミレ・ギガンティア
  • 花名
    ムシトリスミレ・ギガンティア
  • 学名
    Pinguicula gigantea
  • 別名Pinguicula gigantea, ピンギキュラ・ギガンテア, The Giant Butterwort
  • 原産地メキシコ オアハカ州
  • 開花場所温室
  • 開花期6月, 7月

ムシトリスミレ・ギガンティアとは

ムシトリスミレ・ギガンティア(学名:Pinguicula gigantea)はメキシコ オアハカ州原産で、タヌキモ科ムシトリスミレ属の食虫植物ムシトリスミレ です。熱帯高山に自生します。世界最大のムシトリスミレで、ロゼッタ状の根生葉の直径は最大30cmにもなります。葉の上下面やから粘着液を分泌し、蟻や蚊、コバエなどの小さな昆虫を捕らえて溶かして栄養にします。夏に細い花茎を伸ばし薄紫色の菫に似た花を咲かせます。花は上唇が2裂し、下唇は3裂し、基部に長く先が尖った距があります。

一般名:ムシトリスミレ・ギガンティア(学名:Pinguicula gigantea、又名:The Giant Butterwort、分類名:植物界被子植物真正双子葉類マノハグサ目タヌキモ科ムシトリスミレ属(ピンギキュラ属)、草丈:10cm、葉長:10~30 cm、花色:紫、葉形:長楕円形、葉縁:全縁、葉質:柔らかでやや厚、萼:唇形で5裂、花冠形:スミレ似、花径:1~1.5cm、開花期:6月~8月。


  • ゴマノハグサ
  • タヌキモ
  • ムシトリスミレ
  • ムシトリスミレ・ギガンティア
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    スミレ形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年草、食虫植物、ムシトリスミレ
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 10.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.5 cm

ランダムな花