スナップエンドウ
Pisum sativum 'Macrocarpon Group'
- 花名スナップエンドウ
- 学名Pisum sativum 'Macrocarpon Group'
- 別名青豌豆, 豌豆, エンドウマメ, トウミョウ, 豆苗
- 原産地アメリカの栽培品種(メソポタミア)
- 開花場所畑
- 開花期3月, 4月, 5月
- 花言葉必ずくる幸福
スナップエンドウとは
スナップエンドウ(snap 豌豆、snap pea、学名:Pisum sativum 'Macrocarpon Group')は、エンドウ(豌豆、学名:Pisum sativum)の未熟な果実で軽く加熱してサラダなどに使われるマメ科エンドウ属の耐寒性一・ニ年草の野菜です。「きぬさや(絹鞘、Pisum sativum var. saccharatum)」と似ていますが、鞘長さは、「絹鞘」が5~6cmに対し、スナップエンドウは7~8cmと大きい。
見た目のボリューム感は、「絹鞘」の皮が薄く実が小さいので平坦なのに対し、スナップエンドウは皮が厚い割には実が大きいためボコボコしたています。
一般名:スナップエンドウ、学名:Pisum sativum 'Macrocarpon Group'、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱マメ目マメ科エンドウ属、原産地:アメリカの栽培品種、蔓長:2m~3m、葉形:偶数羽状複葉、花色:白、紅色、莢色:明るい緑色、花期:3月~5月、草丈:200~300 cm、 収穫期:周年(旬は5月~6月)。