梅 月宮殿

prunus-mume-gekkyuden

梅シリーズ23.梅 月宮殿(ウメ ゲッキュウデン)

  • 梅 月宮殿
  • 梅 月宮殿
  • 梅 月宮殿
  • 梅 月宮殿
  • 梅 月宮殿
  • 梅 月宮殿
  • 梅 月宮殿
  • 梅 月宮殿
  • 梅 月宮殿
  • 梅 月宮殿
  • 花名
    梅 月宮殿
  • 学名
    prunus-mume-gekkyuden
  • 別名ウメ, 梅, ウメ ゲッキュウデン, 月宮殿
  • 原産地日本(栽培品種)
  • 開花場所庭, 盆栽
  • 開花期2月, 3月

梅 月宮殿とは

梅 月宮殿(ウメ ゲッキュウデン、学名:Prunus mume "Gekkyuden")は、ウメ(梅)の栽培品種の一つで、花梅、野梅系野梅性、大輪(3-4cm)、八重咲き、乳白色(薄黄色に見えますが)で、15枚の抱え咲きの花を、比較的遅い時期(2月下旬~3月下旬)に咲かせます。花弁のカップは浅めです。中央の雄蕊は花弁と同じ長さで、四方に散開します。萼色は赤茶色です。
花名はインドの古代宗教で、世界の中心とする「須弥山」の中腹を廻る月の宮殿からの命名です。梅は展葉前に花が咲きます。月宮殿という花前は、サボテンや、クレマチス、ベゴニアなどにもあります。

一般名:梅 月宮殿(ウメ ゲッキュウデン)、学名:Prunus mume "Gekkyuden"、分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科サクラ属、樹高:3~6 m、生活型:落葉小高木、葉形:卵形又は楕円形、葉序:互生、葉縁:鋸歯、開花期:2月下旬~3月下旬、花色:乳白色、花径:3~4 cm(大輪)、花弁:15枚の抱え咲、雄蕊:花弁と同長さ、用途:観梅、盆栽。


  • バラ
  • バラ
  • サクラ
  • ウメ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型落葉小高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ300.0 ~ 600.0 cm
  • 花径 ~ 4.0 cm

ランダムな花