ハクサンフウロ
Geranium yesoemse var. nipponicum
- 花名ハクサンフウロ
- 学名Geranium yesoemse var. nipponicum
- 別名アカヌマフウロ, 白山風露, 赤沼風露
- 原産地東北地方〜中部地方の日本
- 開花場所高山
- 開花期6月, 7月, 8月
ハクサンフウロとは
7月27日の誕生花
ハクサンフウロ(学名:Geranium yesoemse var. nipponicum)はフウロソウ科の高山性多年草です。東北地方〜中部地方の高山の草地に自生します。エゾフウロ種の亜種です。葉は緑色、葉は掌状に5深裂し、裂片は更に深裂します。夏に、花冠径が3 cm程の紅紫色の五弁花を咲かせます。ハクサンフウロは、別名でアカヌマフウロ(赤沼風露)と呼ばれます。
花名の由来
属名の(ゲラニウム/ゼラニウム 'Geranium' はラテン語の「geranos(鶴)」に由来し長い果実を鶴の嘴に例えて命名されました。
一般名:ハクサンフウロ(白山風露)、学名:Geranium yesoemse var. nipponicum、分類名:植物界被子植物真正双子葉類フウロソウ目フウロソウ科フウロソウ属エゾフウロ種ハクサンフウロ変種 、別名:アカヌマフウロ(赤沼風露)、原産地:東北地方〜中部地方の日本、環境:高山の草地、草丈:30〜50 cm、葉色:緑、 葉形:掌状に5深裂し、裂片は更に深裂、開花期:6月〜8月、花色:紅紫色、花冠径:3 cm、花弁数:5枚。