アルペンローゼrhododendron ferrugineum ポスト スイスアルプスの3大名花花名アルペンローゼ学名rhododendron ferrugineum別名Alpenrose, snow-rose, rusty-leaved alpenrose原産地アルプス、ピレネー、ジュラ、アペニン山脈北部開花場所高山, 植物園, 特定の地域開花期7月, 8月 アルペンローゼとはアルペンローゼ(Alpenrose、学名:Rhododendron ferrugineum)は、スイスアルプス、ピレネー、ジュラ、アペニン山脈北部原産で、ツツジ科ツツジ属の高山性常緑低木です。英名ではsnow-roseや、rusty-leaved alpenroseと呼ばれます。樹高1mで、葉の表面は暗緑色で光沢があり、葉裏に錆茶色の斑点有あるのが、’rusty-leaved alpenrose’(錆びた葉を持つアルペンローゼ)と呼ばれる理由です、夏に、花序を伸ばし、漏斗状の紅色の花を6~12個咲かせます。スイスアルプスを代表する三大名花の一つとされます。アルペンローゼはアルブチン、アレコリン、ロドキサンチンを含む有毒植物なので、鹿などの動物が食べると神経系や呼吸器系に障害を引き起こすことがあります。 因みに、スイスの3大名花とは、ゲンチアナ(Gentiana)、エーデルワイス(Edelweiss、学名:Leontopodium alpinum)、アルペンローゼ(Alpenrose、学名: Rhododendron ferrugineum)とされます。 一般名:アルペンローゼ(Alpenrose)、学名:Rhododendron ferrugineum、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツツジ科ツツジ属アルペンローゼ種、別名:snow-rose、rusty-leaved alpenrose、原産地:アルプス、ピレネー、ジュラ、アペニン山脈北部、樹高:1m、葉質:葉裏に錆茶色の斑点有、葉身長:1~4cm、葉幅:1cm、放射相称花、葉形:広披針形、葉縁:鋸歯、花序形:総状花序、合弁花類、花径:1.5cm、花形:漏斗状、開花期:7月〜8月、花色:紅色、花姿:一重、雄蕊数:10本、果実型:蒴果、備考:有毒植物。目ツツジ科ツツジ属ツツジ種アルペンローゼ花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠漏斗形/トランペット形葉形披針形葉縁鋸歯状生活型高山性常緑低木花の色赤葉の色緑実の色高さ100.0 ~ 100.0 cm花径1.0 ~ 1.8 cm ランダムな花マツモトセンノウスズメノチャヒキギンバイソウハツシマカンアオイツニア・アルバチューリップ 'フォルモーザ’