ダイオウヤシRoystoneas regia ポスト 国樹(国花):ハイチ共和国 Haiti HT花名ダイオウヤシ学名Roystoneas regia別名ヤシ, Roystoneas regia, Cuban royal palm原産地キューバ、ベネズエラ、ホンジュラスなどの中南米~北米フロリダ州開花場所亜熱帯地域開花期 ダイオウヤシとはダイオウヤシ(大王椰子、学名:Roystoneas regia)は、キューバ、ベネズエラ、ホンジュラスなどの中南米~北米フロリダ州原産でヤシ科ダイオウヤシ属の常緑高木です。日本では沖縄県や小笠原諸島で見られます。ハイチ共和国の国樹です。ヤシの仲間の中で最大となるのが名前の由来です。樹高20~25m、樹径0.7~1mで、幹は直立します。葉は羽状全裂葉で葉身長2~5mあり頂部にまとまって付きます。 幹の中下部には落下により残った葉痕が管状紋として付き、高部は緑色で平滑で一部肥大しています。花は周年で、肉穂花序に黄色い花を咲かせます。10~12月に開花する花には蜜があり、蜜蜂などの昆虫が集まります。果実は、鳥やコウモリによって散布されます。 一般名:ダイオウヤシ(大王椰子)、学名:Roystoneas regia、又名:ロイヤル・パーム、キューバダイオウヤシ、Cuban royal palm、分類名:植物界被子植物単子葉類ヤシ科ダイオウヤシ属ダイオウヤシ種、原産地:キューバ、ベネズエラ、ホンジュラスなどの中南米~北米フロリダ州、幹:単一、 樹高:20~25m、樹径:0.7~1m、葉形:羽状全裂葉、葉身長:2~5m、葉質:光沢、葉色:濃緑色、雌雄同株、単性花、小葉長:0.75~1m、小葉幅:5cm、小葉形:披針形、花序形:肉穂花序、仏炎苞長さ:1.3m、花柄長:1~2m、花色:黄色、開花期:周年(日本では10月~12月)、果実型:堅果、果実形:卵形、果実長:2cm、果実色: 赤茶色→紫熟、用途:庭木、街路樹、観葉植物、オーナメント、建築用材、屋根葺き材、果実から油脂。目ヤシ科ヤシ属ダイオウヤシ種ダイオウヤシ花のタイプ放射相称花花序肉穂花序花冠卵形/楕円形葉形羽状複葉葉縁全縁生活型常緑高木花の色黄葉の色緑実の色茶高さ2000.0 ~ 2500.0 cm花径1.0 ~ 1.2 cm ランダムな花カンザキジャノメギクコウホネハナモモ・テルテシロディクソニア・アンタルクティカ梅 故郷錦ティフォノドルム・リンドレイアヌム