ヤナギバルイラソウ

Ruellia simplex

一日花

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  • 花名
    ヤナギバルイラソウ
  • 学名
    Ruellia simplex
  • 別名柳葉ルイラ草, Ruelllia, Common ruellia, Mexican petunia
  • 原産地メキシコ
  • 開花場所
  • 開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月

ヤナギバルイラソウとは

ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草、学名:Ruellia simplex)とは、メキシコ原産で、キツネノマゴ科ルイラソウ属の半耐寒性常緑小低木です。

葉は柳の葉に似て細長く、緑色地に紫色の葉脈があり、鋸歯があり、枝に対生に付きます。
4月~10月に、葉腋から花茎を出しその先端から散房花序状の円錐花序を伸ばし、紫色の一日花を毎日次から次へと咲かせます。
花冠はラッパ型で先端が5深裂し、花弁には多数の皺が見られます。花が終わると萼と雌蕊を残して花冠はそのまま落ちます。
花後に出来る莢の中に茶色い種子が沢山入っています。


一般名:ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)、
学名:Ruellia simplex (ルエリア)、synonym:Ruellia brittoniana、Ruellia tweediana、Ruellia angustifolia、
別名:Brittons wild petunia、Mexican bluebell、Mexican petunia、Spanish-ladies、ムラサキイセハナビ、ヤナギバスズムシソウ、
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目キツネノマゴ科ルイラソウ属ヤナギバルイラソウ種、
原産地:メキシコ、
草丈:60 - 100cm、
葉柄:無、葉色:緑色、葉長:15cm、葉幅:0.7cm、葉形:線形/披針形、葉序:対生、
開花期:4月~10月、花序形:円錐花序、花色:紫色、花径:5cm、
果実:蒴果、果実形:楕円形、果実径:2.5cm、
注記:一日花。

■関連ページ
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特集 一日花


  • シソ
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  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型半耐寒性常緑小低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ60.0 ~ 100.0 cm
  • 花径5.0 ~ 5.0 cm

ランダムな花