ハナチョウジRusselia equisetiformis ポスト 花名ハナチョウジ学名Russelia equisetiformis別名ラッセリア, Russelia, Coral plant, コーラルプラント, Fire cracker plant, 花丁子原産地メキシコ開花場所亜熱帯地域開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月花言葉旅立ち ハナチョウジとはハナチョウジ(花丁子、学名:Russelia equisetiformis)は、メキシコ原産で、オオバコ科ハナチョウジ属の非耐寒性常緑低木です。別名で、珊瑚のように赤い植物ということから「コーラルプラント(Coral plant)」、赤い筒状の花が沢山咲いて花火のように見えることから「ファイアー・クラッカー・プラント(Fire cracker plant)」、学名から「ラッセリア(Russelia)」等と呼ばれます。トクサ(学名:Equisetum hyemale)と似た細長い茎から極細の枝を多数出して垂れ下がり、緑色の茎に多数の小さな筒状花を咲かせます。赤が代表色ですが、園芸品種に淡黄色(R.equisetiformis cv. Yellow Gold)やサーモンピンク(R.equisetiformis cv. Salmon)があります。花弁の先端は4~5裂します。葉は鱗片状に退化しています。暖地では周年開花します。繁殖は株分けや差し芽で行ないます。属名の「Russelia」はイギリスの自然学者「Alexander Russell」氏への献名です。種小名の「equisetiformis」は「Equisetum(トクサ属)のような形の」という意味です。和名は花を横から見たときに「丁」の字に似ていることに因ります。花言葉は「旅立つのは今」。 一般名:ハナチョウジ(花丁子)、学名:Russelia equisetiformis(ラッセリア・イクイスチフォルミス) 、別名:コーラルプラント(Coral plant)、Fire cracker plant(ファイアー・クラッカー・プラント)、ラッセリア(Russelia)、fountainbush、firecracker plant、coral fountain、coralblow and fountain plant、okalia(ハワイ語) 、Rasili(ヒンズー語)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目オオバコ科(←ゴマノハグサ科)ハナチョウジ属ハナチョウジ種、原産地:メキシコ、樹高:150 cm、葉序:対生、葉形:鱗片状に退化(微小な楕円形)、開花期:周年、花色:赤・白・桃、筒状花の長さ:2.5 cm、花径:1 cm、果実型:蒴果、果実形:球形、用途:庭園、釣り鉢、垣根。目シソ科オオバコ属ハナチョウジ種コーラルプラント花のタイプ左右相称花花序総状花序花冠筒形葉形その他葉縁その他生活型非耐寒性常緑低木花の色桃 橙 赤 白葉の色緑実の色緑高さ50.0 ~ 150.0 cm花径0.7 ~ 1.0 cm ランダムな花椿 玉垂セイヨウトゲアザミバビショウオギギンモクセイオオレイジンソウ