サラダバーネットSanguisorba minor ポスト ハーブ花名サラダバーネット学名Sanguisorba minor別名オランダワレモコウ, Salad Burnet, 和蘭吾亦紅, Garden Burnet, Sanguisorba minor原産地地中海沿岸開花場所庭開花期5月, 6月 サラダバーネットとはサラダバーネット(Salad Burnet、学名:Sanguisorba minor)とは、地中海沿岸原産で、バラ科ワレモコウ属の耐寒性多年草での野菜、ハーブです。 別名でオランダワレモコウ(和蘭吾亦紅)や、ガーデンバーネット(Garden Burnet)と呼ばれます。 草丈は、30〜90 cmです。 葉は羽状複葉で、葉縁に波状鋸歯があります。 5月〜6月に、茎頂に緑色の球形の花序を付けます。 花序の上部は雄花で赤い雄蕊を出します。花序の下部は雌花で紫色の柱頭を出します。花弁は退化し花弁のように見えるのは萼です。 花(萼)は上から下に咲きます。 若葉は胡瓜に似た匂いがする野菜で、生サラダなどで食べられます。ビタミンCが豊富に含まれ、民間療法では利尿に対する薬効成分があるとされます。 属名の ”Sanguisorba” は、 ”sanguis” (血) + ”sorbere” (吸収する)からの造語です。 同属の花 ワレモコウ(吾亦紅、学名:Sanguisorba officinalis)、 オランダワレモコウ(学名:Sanguisorba minor) カライトソウ(唐糸草、Sanguisorba hakusanensis) 一般名:サラダバーネット(Salad Burnet)、 学名:Sanguisorba minor、 別名:オランダワレモコウ(和蘭吾亦紅)、ガーデンバーネット(Garden Burnet)、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科ワレモコウ属、 原産地:地中海沿岸 、 草丈:30〜90 cm、 葉形:羽状複葉、葉縁:波状鋸歯、 開花期:5月〜6月、花序長さ:1.5 cm、花弁:退化、花弁のように見えるのは:萼、花色:赤(雄蕊)・紫色(雌蕊)、 収穫期:3〜11月(8、9月を除く)、 用途:矢先、ハーブ、庭植、鉢植え、ドライフラワー。 ■関連ページ オランダワレモコウ(学名:Sanguisorba minor)目バラ科バラ属ワレモコウ種オランダワレモコウ花のタイプ放射相称花花序穂状花序花冠花びら無し葉形羽状複葉葉縁鋸歯状生活型耐寒性多年草、ハーブ花の色赤 紫葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 90.0 cm花径0.5 ~ 0.5 cm ランダムな花トラマメヒボタンジャマイカ・ポインセチアイワザクラトウカエデアケビ