サルココッカ

Sarcococca

科尿植物

  • サルココッカ
  • サルココッカ
  • 花名
    サルココッカ
  • 学名
    Sarcococca
  • 別名
  • 原産地東アジア
  • 開花場所
  • 開花期3月, 4月

サルココッカとは

サルココッカ(学名:Sarcococca)とは、東アジア原産で、ツゲ科サルココッカ属の耐寒性常緑低木です。
葉に光沢があり美しく日陰や刈込に強いので、生垣やグランドカバーに用いられます。
春に芳香のある小さな白花を咲かせます。サルココッカには数種類あります。
芳香のある白花を咲かせ、黒い熟果を成らせる中国原産のコンフサ(S. confusa)と、赤い熟果を成らせるルシフォーリア(S.ruscifolia)、中国、北東インド、ネパール原産のフッケリアナ(S. hookeriana )などです。


花名の由来


属名の「sarcococca」は、ギリシャ語の「sar(肉質の)」+「cococca(果実)」の複合語で、花後に成る果実のことです。

一般名:サルココッカ、
学名:Sarcococca、
英名:スイートボックス、クリスマスボックス、
原産地:東(南)アジア、
生活型:耐寒性常緑低木、観葉植物、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツゲ目ツゲ科、
樹高:40~200 cm、
葉柄:有、葉長:4~7 cm、葉幅:1-4cm、葉形:楕円形、葉序:互生、葉縁:全縁、葉質;皮質、
雌雄同株、開花期:冬、花序形:頭状花序、花色:白(芳香あり)、花弁:無、萼片:4~6枚、雄蕊数:4~6、子房:2~3室、
果実色:赤、黒、果実型:核果、種子数:1-3個。


  • ツゲ
  • ツゲ
  • サルココッカ
  • サルココッカ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型耐寒性常緑低木、観葉植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ40.0 ~ 200.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

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