ウシノシタStreptocarpus wendlandii ポスト 1枚の葉で一生を過ごす、哺乳類名花名ウシノシタ学名Streptocarpus wendlandii別名ストレプトカーパス, 牛の舌, Cape primrose, Streptocarpus原産地ナタール(南アフリカ)開花場所温室, 植物園開花期5月花言葉「真実」 ウシノシタとはウシノシタ(牛の舌、学名:Streptocarpus wendlandii)は南アフリカのナタール原産で、イワタバコ科ストレプトカーパス属の非耐寒性多年草です。茎を伸ばさず、発芽した時に1枚だけが肥大し牛舌に似た大きな子葉となり、一生、本葉を出さずに過ごす単葉種です。初夏に多数出た細い花茎に紫や白い筒状花を横向きに咲かせます。小花の先端は5裂します。花後に成る果実はらせん状に捩れた紙縒り(こより)状をしています。花名の Streptocarpus はこの果実の形から付けられており、ギリシャ語で「捩れた果実」という意味です。Streptocarpus rexii(ストレプトカーパス・レクシー)は、ウシノシタと同じストレプトカーパス属の花で、茎は出しませんが放射状に多数の葉を出す多葉種の代表です。余談ですが、魚では、シタビラメ(舌平目)のことを、ウシノシタ(牛の舌)とも呼びます。 一般名:ウシノシタ(牛の舌)、 学名:Streptocarpus wendlandii(ストレプトカーパス・ウェンドランディー)、 別名:ストレプトカーパス、Cape primrose、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目イワタバコ科ストレプトカーパス属(ウシノシタ属)、 原産地:ナタール(南アフリカ)、生活型:多年草、草丈:20〜30cm、葉長:50〜100cm、葉幅:60cm、葉形状:長楕円形、葉色:緑(表)、赤紫(裏)、花長:3〜4cm、開花期:5月、花色:青、紫、桃、白、花形状:筒状で先端は5裂。目シソ科イワタバコ属ウシノシタ種ウシノシタ花のタイプ左右相称花花序単頂花序花冠筒形葉形長楕円形葉縁全縁生活型非耐寒性多年草花の色紫 葉の色緑実の色緑高さ20.0 ~ 30.0 cm花径3.0 ~ 4.0 cm ランダムな花フィカス・キアティスティプラ西洋紫陽花 アナベルゲッカビジンイヌザクラサルビア・スプレンデンスツノギリソウ