マホガニー

Swietenia mahagoni

国樹(国花):ドミニカ共和国

  • マホガニー
  • マホガニー
  • 花名
    マホガニー
  • 学名
    Swietenia mahagoni
  • 別名
  • 原産地米国~カリブ海
  • 開花場所海外, 特定の地域
  • 開花期5月, 6月

マホガニーとは

アホガニー(mahagoni、学名:Swietenia mahagoni)はカリブ海原産で、センダン科の半常緑高木です。ドミニカ共和国の国樹です。
樹高は30m~35mです。葉は偶数羽状複葉で、春先は赤で、ピンク、明るい緑色、暗い緑色に変化します。5月~6月に円錐花序から花径1cm程の芳香のある明るい黄色い花多数咲かせます。花後に長さ5~10cmの蒴果が成り中にたくさんの翼のある種子が入っています。種子は乾燥すると曲がります。心材は桃色で光沢があります。加工しやすく仕上りが上々で寸度安が定しているので、高給銘木として昔から、家具や、造船材、楽器、彫刻、使われています。伐採し過ぎで国際自然保護連合( IUCN)により絶滅危惧種に指定されています。

一般名:アホガニー(mahagoni、学名:Swietenia mahagoni、又名:スパニッシュマホガニー、アメリカン マホガニー、キューバ マホガニー、小葉マホガニー、西インド マホガニー、ヌマスギ、マホガニーメキシコキューバン、Acajou d’Ameriqu(フランス)、樹高:30m~35m、樹皮:滑らかな灰色(若木)、皴のある暗灰色(老木)、葉色:赤(春)→ピンク→明緑色→暗緑色、葉形:偶数羽状複葉、葉長:30cm、小葉長:10cm、小葉幅:2~3cm、葉序:互生、開花期:5月~6月、花径:1cm、花色:明るい黄色、花序形:円錐花序、花に芳香:有、果実長:5~10cm、果実型:蒴果、種子:翼あり、用途:街路樹、家具、造船材、楽器、彫刻、備考:国際自然保護連合( IUCN)により絶滅危惧種に指定されています。


  • ムクロジ
  • センダン
  • アホガニー
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    複集散花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    奇数羽状複葉
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型半常緑高木
  • 花の色
  • 葉の色赤 桃 緑
  • 実の色
  • 高さ500.0 ~ 3000.0 cm
  • 花径2.0 ~ 2.0 cm

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