モッコク

Ternstroemia gymnanthera

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  • 花名
    モッコク
  • 学名
    Ternstroemia gymnanthera
  • 別名アカミノキ, 木斛, 赤実の木
  • 原産地日本
  • 開花場所庭, 公園
  • 開花期7月
  • 花言葉「人情家」

モッコクとは

モッコク(木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、日本、韓国、台湾、中国、東南アジア、インドの海岸近くの林に自生するモッコク属の常緑中高木です。樹皮は灰褐色です。

葉は厚く細長くには光沢が有り、春に芽吹いた新芽は赤く色づいていますが、夏に向けて次第に緑に変化します。
夏に蘭の香りに似た芳香のする淡黄色の小さな5弁花を下向きに咲かせます。
秋に球形の果実が成り、赤熟します。

一般名:モッコク(木斛)、
学名:Ternstroemia gymnanthera、
別名:アカミの木、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目モッコク科モッコク属モッコク種、
原産地:日本、中国、東南アジア、
生活型:常緑中高木、
樹高:6〜15m、樹皮色:灰褐色、幹径:80cm、
葉質:光沢有、葉色:緑、赤、葉形:長楕円形、葉身長:4-7cm、葉幅:2cm、葉縁:全縁、葉序:互生、
開花期:7月、花色:薄黄、花径:2cm、
果実色:赤、
用途:庭木、木材:床柱・木工材・船の櫓、染料、漢方薬。


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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    集散花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑中高木
  • 花の色薄黄
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ600.0 ~ 1500.0 cm
  • 花径2.0 ~ 2.0 cm

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