カカオTheobroma cacao l. ポスト らんまん植物,幹生花花名カカオ学名Theobroma cacao l.別名カカオノキ, Chocolate tree原産地熱帯アメリカ開花場所温室, 亜熱帯地域開花期8月, 9月, 10月 カカオとはカカオ(学名:Theobroma cacao L.)は、熱帯アメリカ原産でアオイ科の常緑小高木と果実のことを言います。白い小花が房状に幹や枝に直接付きます。現地では周年開花するようですが、日本では温室なら周年、自然開花は沖縄のように常温が20度以上のある場所では、8月頃から開花するようです。花が咲いてから半年ほど後に、幹から直に果実が成ります。果実は春に結実し縦に溝のある紡錘形をしています。果実の中には、20~60個の種子(カカオ豆)が5列に収まっています。カカオ豆はチョコレートやココアの原料となります。カカオ豆を焙煎して潰したものがカカオペーストです。それを純粋に練り固めたものが純度の高いチョコレートとなります。それに砂糖やミルク、香料を加えて練り固めると甘く風味のあるチョコレートになります。カカオペーストから座薬の基剤となる「カカオ脂」を取り除いたものがとココアの原料になります。 一般名:カカオ(Cacao)、学名:Theobroma cacao L.、分類名:植物界被子植物真正双子葉類アオイ目アオイ科カカオ属カカオ種、原産地:熱帯アメリカ、栽培分布:世界の熱帯〜亜熱帯地域、別名:カカオノキ、Chocolate tree、樹高:6〜 8m、葉長:20〜30cm、花色:白、開花期:現地では周年、日本では温室で周年、自然開花は沖縄などで8月~10月頃、結実期:3月〜6月、果実形:縦に溝有る紡錘形、果実長:30 cm、果実直径:10 cm、果実色:緑、褐色、黄色、赤。目アオイ科アオイ属カカオ種カカオ花のタイプ放射相称花花序散房花序花冠5弁形葉形心臓形葉縁鋸歯状生活型常緑小高木花の色薄黄 白葉の色緑実の色赤 茶 緑高さ600.0 ~ 800.0 cm花径1.0 ~ 2.0 cm ランダムな花芍薬 妙高ペトレア・ボルビリスイエライシャンコロラドトウヒ 'ホプシー'ファレノプシス・アマビリアカラタネオガタマ