ツンベルギア・グランディフローラ

Thunbergia grandiflora

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  • 花名
    ツンベルギア・グランディフローラ
  • 学名
    Thunbergia grandiflora
  • 別名ベンガルヤハズカズラ, ベンガル矢筈葛, Thunbergia grandiflora, Bengal clock vine
  • 原産地インドのベンガル地方
  • 開花場所温室, 植物園
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月
  • 花言葉誠実

ツンベルギア・グランディフローラとは

ツンベルギア・グランディフローラ(学名:Thunbergia grandiflora)とは、インドのベンガル地方原産で、キツネノマゴ科ヤハズカズラ属の大型の常緑蔓性多年草です。
原産地の名前からベンガルヤハズカズラとも呼ばれます。ツルは成長が早く棚などを伝って長く伸びて木質化します。葉は心臓形で密生した毛があります。夏~秋、枝先から総状花序を伸ばし漏斗状の薄紫~青紫色の大きな花を付けます。属名のThunbergia(ツンベルギア)はスウェーデン人植物学者・医師のDr. Carl Peter Thunbergへの献名、種小名の’grandiflora’は「大きな花」を意味します。花言葉は「誠実」。アルバと言う白花品種もあります。同属のツンベルギア・ラウリフォリア(ローレルヤハズカズラ、学名:Thunbergia laurifolia)と似ています。グランディフローラ(grandiflora)の葉が角っぽい心臓形なのに対し、ラウリフォリア(laurifolia)の葉はゲッケイジュ(月桂樹、ローレル)の葉に似ており披針形をしています。

■ツンベルギアの仲間達 異国的な感じのする花ですね。
ツンベルギア・マイソレンシス(学名:Thunbergia mysorensis)
ツンベルギア・バティスコンベイ(学名:Thunbergia Battiscombe)
ツンベルギア・フォーゲリアナ(学名:Thunbergia vogeliana)
ツンベルギア・アラタ(学名:Thunbergia alata)
ツンベルギア・グランディフローラ(学名:Thunbergia grandiflora)

一般名:ツンベルギア・グランディフローラ(Thunbergia grandiflora)、
学名:Thunbergia grandiflora(ツンベルギア・グランディフローラ)、
別名:ベンガルヤハズカズラ(ベンガル矢筈葛)、Bengal clock vine、
分類名:植物界被子植物門単子葉類獅シソ目キツネノマゴ科ヤハズカズラ属ベンガルヤハズカズラ種、
原産地:アレーシア、蔓長:100~1000cm、
葉序:対生、葉形:心臓形、葉縁:鋸歯、
花形:ラッパ状で先端が裂ける、花色:濃青、花冠径:5〜8cm、開花期:6月から10月。


  • シソ
  • キツネノマゴ
  • ヤハズカズラ
  • ベンガルヤハズカズラ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    心臓形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑蔓性多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 1000.0 cm
  • 花径5.0 ~ 8.0 cm

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