キュウリグサ

Trigonotis peduncularis

  • キュウリグサ
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  • キュウリグサ
  • 花名
    キュウリグサ
  • 学名
    Trigonotis peduncularis
  • 別名トリゴノティス・ペヅンクラリス, cucumber herb, 胡瓜草
  • 原産地アジア
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期3月, 4月, 5月
  • 花言葉「真実の愛」、「愛しい人へ」

キュウリグサとは

キュウリグサ(学名:Trigonotis peduncularis)とは、アジア原産でムラサキ科タラビコ属の一・ニ年草の野草です。
英名では、cucumber herb(キューカンバー・ハーブ)、トリゴノティス・ペヅンクラリス(Trigonotis peduncularis)と呼ばれます。
日本全国の野原、脇道、コンクリートの隙間など、どこにでも蔓延っています。
「忘れな草」に似ており、更に小さくなったような青花を咲かせます。

草丈は10〜30cmです。
葉はさじ型/楕円形/披針形と様々な形をしており互生して付きます。
3月〜5月に、さそり型花序を伸ばし、直径0.2cm程の青い小さな花を咲かせます。
5月〜6月に、小さな堅果が成ります。


花名の由来


花名は、葉を揉むとキュウリ(胡瓜、きゅうり、胡瓜、学名:Cucumis sativus L.)のような匂いがすることに拠ります。
属名の「Trigonotis」は、「三角の耳」を意味し、
種小名の「peduncularis」は、「花柄(かへい)」のあるという意味です。


花言葉


「真実の愛」、「愛しい人へ」

一般名:キュウリグサ(胡瓜草)、
学名:Trigonotis peduncularis(トリゴノティス・ペヅンクラリス)、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナス目ムラサキ科タラビコ属、
別名:cucumber herb(キューカンバー・ハーブ)、トリゴノティス・ペヅンクラリス(Trigonotis peduncularis)、
原産地:アジア、生息分布:日本全土、
生活型:越年草、
草丈:10〜30cm、
葉形:さじ型、楕円形、披針形、葉序:互生、
開花期:3月〜5月、花序形:さそり型花序、花色:青、花径:0.2cm、
結実期:5月〜6月、果実型:堅果。

■関連ページ
キュウリグサ(学名:Trigonotis peduncularis)


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  • タラビコ
  • キュウリグサ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    さそり型花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型越年草,野草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 30.0 cm
  • 花径0.2 ~ 0.2 cm

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