世界の国花 パラオ共和国 Palau かぎけん花図鑑 ポスト 世界の国花 パラオ共和国 Palau かぎけん花図鑑 花日記2022年11月21日 国名:パラオ共和国(日本語)、Palau(English)、帕劳共和国(中国語)、PW(2文字コード) パラオの国花はビッキア・パラウエンシス ビッキア・パラウエンシス(Bikkia palauensis)はミクロネシア西部、パラオの固有種でアカネ科クチナシモドキ属(ビッキア属)の低木です。Rur(ルー)、パラオクチナシモドキとも呼ばれます。花写真が無いので、有紀@kagikenにイラストを描いて貰いました。 Other Articles花ら 44.コウホネよりやや小さい 姫河骨 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 ヒメコウホネ(姫河骨、学名:Nuphar subintegerrimum)は、日本固有種で、スイレン科の浮葉性多年生水草です。日本の中部以西の四国や、九州、沖縄などの川や池のやや深瀬で浮葉生活を行っています。 草丈は10〜40cmです。水底にある白い根茎から、5月〜9月に細長い花茎を伸ばし、先端に花径3~4cm程の黄金色の花を一輪咲かせまつく1 ユキワリイチゲ(雪割一華)ユキワリイチゲ(雪割一華、学名:Anemone keisueana)は日本原産でキンポウゲ科の耐寒性多年草(宿根草)です。花色に薄紫色もあるので、別名でルリイチゲ(瑠璃一華)とも呼ばれます。 本州中部~四国、九州の低山で林床や林縁に群生します。草丈は15~20cmです。根茎は赤紫色をしており先端から、冬前に根生葉が、春に花茎が出ます。根生葉には長い葉柄が有り紫色を帯びた濃緑色地に斑紋が入り3葉輪生7月8日の誕生花 蓮7月8日の誕生花は、ハスです。 ハス ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)はインド原産で、ハス科ハス属の耐寒性落葉多年草の水生植物です。世界の熱帯・温帯域の水田などで栽培されます。花言葉は「雄弁」です。 かぎけん花日記 7月8日の誕生花サクラ特集かぎけん花図鑑「特集 桜」にエドヒガンが追加されました。2018年3月24日現在、掲載されているサクラ(桜)の品種は以下の通りです。今後、写真を整理し次第掲載して参ります。 アタミザクラ、シダレザクラ、カンザン、カンザクラ、オオシマザクラ、カンヒザクラ、オカメザクラ、ソメイヨシノ、マメザクラ、ウコンザクラ、 カワズザクラ、コマツオトメ、コブクザクラ、シキザキ、ヘイシトザクラ、チチザクラ、ヤエベニシ梅シリーズ5.梅 藤牡丹枝垂(フジボタンシダレ)梅 藤牡丹枝垂(フジボタンシダレ、学名:Prunus mume 'Fujibotan-shidare')は、果実より花を観賞する「花梅」、豊後系・豊後性の遅咲き、淡紅色、八重咲き、大輪枝垂れ梅で、日本で品種改良されました。紅梅枝垂れの代表品種です。 ■花梅とは、 花の綺麗な梅は大体「花梅」です(中に例外はありますが)。 ■豊後系 梅と杏子の雑種で、葉が大きく、花色は桃色。 ■豊後性 メガスケパスマ・エリトロクラミスのブログメガスケパスマ・エリトロクラミス(Megaskepasma erythrochlamys)は、日本では植物園の温室で見られる花ですが、原産地の熱帯地方では庭に咲いています。