1月16日の誕生花 金魚草、沈丁花、デンドロビューム、木瓜、ヒヤシンス、ラッパスイセン、スノードロップ ポスト 1月16日の誕生花 キンギョソウ,ジンチョウゲ,デンドロビューム,ヒヤシンス(黄),ラッパスイセン,木瓜,スノードロップです。 キンギョソウ(金魚草、学名:Antirrhium majus)は、春~初夏に、金魚に似た小花を多数つけます。エディブルフラワーなので花は食用となります。花言葉は「上品さ、優雅さ」です。 ジンチョウゲ(沈丁花)は、芳香の良い花を咲かせ、春の沈丁花、夏の梔子、秋の金木犀とされます。,花言葉は「不滅」です。 デンドロビウム(学名:Dendrobium spp.)はラン科デンドロビウム属の常緑多年草です。花言葉は「我儘な美人」です。 ボケ(木瓜、学名:Chaenomeles)は、バラ科ボケ属の落葉低木です。花言葉は「一目惚れ」です。 ヒヤシンス(黄),ラッパスイセン,スノードロップは最近掲載しているので割愛します。 誕生花1月16日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-01-16/751 Other Articlesエンレイソウエンレイソウ(延齢草、学名:Trillium smallii)は、メランチウム科エンレイソウ属の多年草です。成長がとても遅いです。山地の湿地で3枚の萼片を花のように咲かせます。茎先端から直接出る3枚の大きな輪生葉が特徴です。因みに雌蕊の先端も3裂します。山奥で10年かけて3個ずつのパーツから成る1輪の薬草(毒草でもある)をひっそりと咲かせるこの植物の花言葉は何でしょう? かぎけん花図11月30日の誕生花|敦盛草、枯れ葉11月30日の誕生花は、〇アツモリソウ、〇枯れ葉です。 アツモリソウ(敦盛草、学名:Cypripedium macranthos var. speciosum)はラン科アツモリソウ属の落葉性多年草です。赤紫色で袋状唇形の花を下向きに咲かせます。花名は花冠の形が源平合戦時に平敦盛が背負った母衣(ほろ)に似ていることに拠ります。(個人的には弁慶の顔のように見えます。)母衣とは背中に流れ矢が刺さる空木のブログカラキではなく、ウツギ(空木)です。別名で「ウノハナ(卯の花)」とも呼ばれます。「夏は来ぬ」という小学校唱歌に出て来る、あの花です。これについては、低学年時に小さな胸を痛めた思い出があります。それは、小学校で行われたNHK歌合戦の予選で、「うーのはなの匂う垣根に~」と歌い出した直後に、鐘をカーンカーンと2つ鳴らされて打ち切られたことです。その時は、「最後まで歌わせろ~」と心の中で叫びましたが、成人ホヤ・ムルチフロラのブログ ホヤ と、googleで検索すると、3,680,000 件 が表示され、トップページを飾ったのは、海に住む「海鞘」でした。その後もずっとページを独占し、なんと10ページ(100番)までで、他に表示されたのは硝子系企業名が3回だけでした。花の ホヤ に関しては、11ページ目(119番)にして、やっと最初の1件が表示されたという、植物が脊索動物に完敗の状態です。 それはさておき、植物のホヤは果物の色008.黄色い実 かぎけん花図鑑黄色い実写真一覧 特集 黄色い果実 黄色い実には、食用となる果実、或いは、食用にはならない観賞用の果実の両方をのせています。また、果皮(籾殻を含む)が黄色いものや、果皮を剥いて果肉が現れた時に黄色いものがあります。例えば、イネ(稲、学名:Oryza sativa )の籾殻(果皮)は秋に黄色となりますが、その中にある玄米は茶色っぽく、それを精米すると白い米(果実)が現れます。 黄色い実 の12月15日の誕生花 赤い薔薇、沈丁花12月15日の誕生花はバラ(赤),ジンチョウゲです。 バラ(赤) バラ(薔薇、学名:Roza×hybrids)は北半球の熱帯~亜熱帯原産で、バラ科バラ属の耐寒性落葉/常緑低木です。花言葉は「愛情」です。 ジンチョウゲ ジンチョウゲ(沈丁花、学名:Daphne odora)は、中国原産で、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の耐寒性常緑低木です。花言葉は「不滅」です。 かぎけん花図鑑