6月29日の誕生花 ディモルフォセカ、ジャーマンアイリス ポスト 6月29日の誕生花は、ディモルフォセカ、ジャーマンアイリスです。 ディモルフォセカ ディモルホセカ(Dimorphotheca、学名:Dimorphotheca sinuata)は、南アフリカ原産で、キク科ディモルフォセカ属の半耐寒性一年草です。葉は単葉で、披針形~線形をしています。花弁に光沢のある黄や橙色、赤の暖色系の花を咲かせます。花言葉は、「豊富」です。 ジャーマンアイリス ジャーマン・アイリス(German iris、学名:Iris germania)は地中海原産でアヤメ科の根茎性落葉多年草です。春に、比較的大きい橙や、紫、黄色、赤、茶、白、青、黒等、様々な色の花を咲かせます。花言葉は、「素晴らしい出会い」です。 かぎけん花図鑑 誕生花06月29日 Other Articles世界の国花シリーズ マダガスカル共和国 Madagascar世界の国花シリーズ マダガスカル共和国 Madagascar MG ポインセチア 国樹タビビトノキ Ravenala madagascariensis かぎけん花図鑑花日記2022年8月26日 マダガスカルの国旗は赤・緑・白の3色から構成され、赤は主権、緑は希望、白は純粋さを示します。赤と緑はポインセチアの花色(萼色)であり、葉はマダガスカル島を鏡像反転させた形が葉の形になる(下図)ことからアフリカンマリーゴールドのブログアフリカンマリーゴールド(Aflican marigold、学名:Tagetes erecta)は、メキシコ原産で、キク科コウオウソウ属の耐乾燥性常緑一・ニ年草です。では、何故、名前にアフリカと付くのでしょう?詳しくは、かぎけん花図鑑をご覧ください。11月6日の誕生花と花言葉|藤袴11月6日の誕生花は、〇フジバカマです。 フジバカマ(藤袴、学名:Eupatorium japonicum)は、日本、朝鮮半島、中国、北アメリカ原産で、キク科ヒヨドリバナ属の多年草です。蘭草(ランソウ)、Thoroughwortfragrant eupatoriumとも呼ばれます。河原などの湿った場所を好みます。草丈は100〜150 cmとなる高性の野草です。 葉には短い葉柄があり、上部で桜シリーズ23.八重紅枝垂花日記2022年4月9日 桜シリーズ23.八重紅枝垂 エドヒガンの園芸品種で枝が下に垂れ濃桃色の八重花を咲かせる桜です。 ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)とは ヤエベニシダレ(八重紅枝垂、学名:Cerasus itosakura ‘Plena-rosea’ )とは、日本、中国原産で、バラ科サクラ属の高木 「サクラ(桜、学名:Cerasus L.)」の一品種です。エドヒガン(江戸彼岸、学名:Ceras金魚草のブログ バーベナ、カーネーション、キンレンカ、ペチュニア、バラ、ナデシコ、マリーゴールド、フレンチマリーゴールド、ペンタス、ノースポール、トレニア、コスモス、キンギョソウ。 花の色も、形も、大きさも、開花時期も、開花場所も、原産地も、分類名も違いますが、これらには共通するある点があります。ヒントは特集をご参照ください。 本日取上げる花もその一つですが、キンギョソウ(金魚草、学名:Antirrhiu松本仙翁のブログマツモトセンノウ(松本仙翁、学名:Lychnis sieboldii)は、阿蘇山原産で、ナデシコ科の耐寒性多年草です。花名は、花の形が歌舞伎の松本幸四郎の紋所に似ていることに因みます。学名は、属名の「Lychnis」が「センノウ属」を、種小名の「sieboldii」が江戸時代に来日した、あの、「シーボルト(Philipp Franz Balthasar von Siebold)」さんに対する献名で