3月10日梅35.梅 難波枝垂れ ポスト 花日記2022年3月10日梅35.梅 難波枝垂れ 梅 難波枝垂れ(ナニワシダレ、学名:Prunus mume 'Naniwashidare')はウメ(梅)の一品種で、難波紅(ナニワコウ)に似た花を枝垂れ枝に多数咲かせます。 花梅-野梅性-難波性、紅色、八重、中輪、やや早咲き(2月中旬~3月中旬)。枝は密に茂り、花付きが良く、花は紫色がかった紅色、花弁にフリルがある、矮性。 一般名:難波枝垂れ(ナニワシダレ、学名:Prunus mume 'Naniwashidare'、分類名:植物界被子植物真正植物類バラ目バラ科サクラ属ウメ種、原産地:日本の園芸品種、生活型:落葉小高木、樹高:5~10m、樹径:0.5~0.6m、葉序:互生、葉形:卵形~楕円形、葉縁:鋸歯有、葉身長:5〜10cm、葉幅:3~5cm、放射相称、開花時期:2月~3月、花色:紅、咲き方:八重、花径:2~3.5cm、果実型:核果。 花日記2022年梅35.梅 難波枝垂れ Other Articles花名に「鳥」ースワン(白鳥)、バラ、Neuschwanstein城花名に「鳥」のスワン(白鳥)、あの有名なシュヴァンシュタイン城も登場! バラ 'スワン'(薔薇 'swan' 、学名:Roza 'swan’)は、バラ科薔薇属の小灌木です。1987年にイギリスのDavid Austinが、Charles Austin と Iceberg を交配して育種した薔薇です。オールド・ローズタイプ、中輪で白いロゼット咲きです。 花名に「鳥」ースワン(白鳥)、バラ、Neuかぎけん花図鑑 10月5日の誕生花 キバナコスモスかぎけん花図鑑 10月5日の誕生花は、キバナコスモスです。 キバナコスモス キバナコスモス(黄花秋桜、学名:Cosmos sulphureus)は、メキシコ原産で、キク科コスモス属の一年草です。梅雨時〜秋に、同属のコスモス(秋桜、学名:Cosmos bipinnatus )と似た黄色や橙色の花を咲かせます。 コスモスより暑さに強く、繁殖力が旺盛で、葉の切れ込みも少ないです。属名の「Cosつ7.白蝶がいっぱい【つくば植物園】ガウラ本日は「つくば実験植物園(つ)」で咲いていた魅力的な花をご紹介します。 ガウラ(Gaura、学名:Gaura lindheimeri )は、北米原産で、アカバナ科ガウラ属の耐寒性多年草です。 草丈は50-150cmで、5月〜11月に花茎に白または薄桃色の小さな4弁花を咲かせます。最近では赤花もあります。 白花品種は、白い蝶が飛んでいるような姿からハクチョウソウ(白蝶草)、桃色花品種はヤマモモソ箱1.霜柱 根湿性花園秋草展シモバシラ(霜柱、学名:Collinsonia japonica)は、日本固有種で、シソ科シモバシラ属の宿根性多年草です。草丈は40~70 cmです。葉は長さが8~20 cmの楕円形で、葉縁に鋸歯があり、枝に対生につきます。 シモバシラの花 9月~10月に、葉腋から総状花序を伸ばし白い釣鐘型をした花径0.7 cm程の小花を多数出します。花冠から雄蕊が突き出ます。 枯れ枝に咲く霜柱 花が散り、葉黄色い実が成るキミノガマズミ (黄実莢蒾)黄色い実が成るガマズミ キミノガマズミ (黄実莢蒾、学名:Viburnum dilatatum f. xanthocarpum)とは、日本、朝鮮半島、中国中部原産で、 レンプクソウ科ガマズミ属の落葉広葉低木「ガマズミ(莢蒾、学名:Viburnum dilatatum)」の園芸品種で、黄色い果実が成ります。 左:キミノガマズミ(黄実莢蒾)、右:ガマズミ(莢蒾)←こちらが標準種 キミノガ【花日記 椿】花日記 椿(2024年1月27日) 椿は、早咲き品種が前年9月から咲き始めますが、冬に多数の品種が競うように花を咲かせます。「1月の桃色の花一覧」で、椿はサザンカと共に多数を占めてましたが、花色にはこのピンクの他に、赤や、白、黄色、複色などがあります。本椿特集では、椿の写真一覧をご紹介します。 ●【特集 椿 品種一覧】 椿とは、ツツジ目ツバキ科ツバキ属の常緑高木で、系統別では、ヤブツバキ系、ユ