4月23日の誕生花 ローズマリー、カンパニュラ ポスト 4月23日の誕生花は、ローズマリー,カンパニュラ ローズマリー ローズマリー(Rosemary、学名:Rosmarinus Officinalis)は、地中海沿岸原産で、シソ科マンネンロウ属の常緑小低木です。花言葉は「追憶 」です。 カンパニュラ カンパニュラ(Campanula、学名:Campanula medium)は南ヨーロッパ 原産で、キキョウ科カンパヌラ属の耐寒性の一・二年草です。初夏~盛夏に、直立した茎に釣鐘型の大きな花を多数咲かせます。 '鈴姫'(学名:Campanula rapunculus cv. suzuhime)は、キキョウ科ホタルブクロ属の耐寒性一年草「カンパニュラ・ラプンクルス(学名:Campanula rapunculus)」の一代交配種です。花言葉は「感謝、誠実な愛」です。 誕生花4月23日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-04-23/852 *かぎけん花図鑑は株式会社 科学技術研究所の息抜きページです。 Other Articles誕生花 5月22日5月22日の誕生花は、エンレイソウです。 エンレイソウ(延齢草、学名:Trillium smallii)は、メランチウム科エンレイソウ属の多年草です。成長が遅い植物で、開花まで10年程かかります。花のように見えるものは萼で、花はありません。 花言葉は「叡智」。 山奥で10年かけて1輪の薬草(毒草でもある)をひっそりと咲かせる花にふさわしいかもしれません。 かぎけん花図鑑 秋から冬まで咲くツワブキツワブキ(石蕗、学名:Farfugium japonicum)とは、日本、朝鮮半島、中国原産で、キク科ツワブキ属の耐寒性常緑性多年草です。 別名で、タクゴ(たく吾)と呼ばれます。 日本では本州東北南部~四国、九州、沖縄の海岸付近に自生し、日陰や塩害にも強く丈夫で繁殖力が旺盛です。 草丈は20~50 cmです。 葉は根生葉で、フキ(蕗)に似た大円形で、葉上面に艶があり、斑入品種もあります。 10月~花ら 12.香りのよい葉だね 月桂樹 今日の「花日記」は【NHK朝ドラらんまん】に出て来る魅力的植物です。 ゲッケイジュ(月桂樹、学名:Laurus nobilis)とは、地中海原産で、クスノキ科ゲッケイジュ属の耐寒性常緑高木です。ローレル(Laurel)や、ローリエ、スイートベイ(Sweet bay)、Bay tree(ベイ・ツリー)とも呼ばれます。マラソン競技で優勝者の頭上に冠されるのは、この植物の葉を編んだリースです。樹富11.ヤマブキでなくヤマブキソウ🌳☘富山県中央植物園.山吹草富山県中央植物園で、ヤマブキソウ(山吹草)が展示されていました。 ヤマブキソウ(山吹草、学名:Hylomecon japonica)は、日本、中国原産で、ケシ科ヤマブキソウ属の多年草です。科は違いますが、花がヤマブキに似ていることから命名されました。 ヤマブキとヤマブキソウは、花名や、花色、花径、開花時期(ヤマブキソウの方が遅くまで咲く)、開花場所など共通点が多くお互いに似ています。 ヤマブキ菊のブログ キク(菊)は、愛好家が多く、秋に品評会が日本全国で開かれる人気の花です。 花の大きさには大中小があり、品種や、仕立て方は多岐に渡り、食用となるものもあります。原産地は中国ですが、日本を始め各国で新しい品種が作られています。日本で作られた品種は和菊、外国で作られた品種は洋菊と呼ばれます。 菊(学名:Chrysanthemum morifolium)に関する情報は、かぎけん花図鑑を引き続き【動物・鳥・花】カラスザンショウ今回のカラスザンショウで、一旦、カラスと名のつく花シリーズは終えることにします。カラスザンショウはミカン科の高木で、葉はカラスアゲハやクロアゲハ等の蝶の食草となります。また、果皮に油分があるので果実をカラスなどの鳥が好んで食べます。今回のカラスの意味は、カラスが好む果木ということが一端にありそうです。