誕生花 6月12日 ポスト 6月12日の誕生花は、ライラックです。花言葉は「初恋」や「恋の芽生え」。 ライラック(Lilac、学名:Syringa vulgaris L.)は、ヨーロッパ原産で、モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉中木です。 フランス語では「リラ(Lilac)」と言います。「リラの花咲く頃」という歌や漫画がありますね。 ■かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com Other Articles世界の国花AU オーストラリア世界の国花シリーズ AU オーストラリア かぎけん花図鑑花日記2022年6月16日 オーストラリアの国花はワトル(アカシア) オーストラリアで「ワトル」と呼ばれる花は、日本では「アカシア(acacia)」や「ミモザ」と呼ばれる花です。ワトル=アカシアは、1000種以上ありオーストラリアの国花はゴールデン・ワトル(学名:Acacia pycnantha)と呼ばれる品種です。 ゴールデン・ワト花ら 01. NHK連続テレビ小説 サブタイトㇽの花、ジョウロウホトトギスかぎけん花図鑑は、「カタカナ、花名」で検索されます。任意の単語で検索されたい場合は以下で試してください。 例えば、「5月 黄色 花」など。 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 万葉集で詠まれた花の対象が秋の花まで来てしまい、今の時期と差が開いてきましたいので、一旦季節が追いつくのをまちます。 NHK朝ドラ「らんまん」の花 そこで、今日の花日記は、日本の植物の父と呼ばれる松富4.イリマに関する思い出🏵️富山県中央植物園富山県中央植物園に咲いていた花4 イリマ イリマ( ilima、学名:Sida fallax)は、ハワイ諸島原産で、アオイ科キンゴジカ属の常緑小低木です。 オアフ島の島花であり、その黄色い花は島のイメージカラーでありレイなどに使われます。花径が3cm未満と小さな花なので、1つのレイを作るのに100個以上の花が必要となり手間暇かかるので高貴なロイヤルレイに使われます。 私がイリマを初めて見たのは、1朝日葛のブログ花のように見えても、実際には、花でない植物が多数あります。 例えば、ブーゲンビリア やこの アサヒカズラ(朝日葛) 等です。 ブーゲンビリアの場合、花のように見えるものは、ドクダミなどと同様、「葉っぱ(苞葉)」です。 このアサヒカズラの場合は、花のように見えるものは、アジサイと同様、「萼」です。 このように、私達が普段、花だと思い込んでいるものが、葉っぱだったり、萼だったり5月30日の誕生花 アマリリス,ライラック(紫)5月30日の誕生花はアマリリス,ライラック(紫)です。 アマリリス アマリリス(Amaryllis、学名:Hippeastrum hybridum)は、中南米原産で、ヒガンバナ科ヒッペアストラム属の半耐寒性球根植物(多年草)です。花言葉は「輝くばかりの美しさ」です。 ライラック(紫) ライラック(Lilac、学名:Syringa vulgaris L.)とは、ヨーロッパ原産で、モクテコマンテ・デンドロフィラのブログ再び、本日は温室の花を取り上げます。これは、私の大好きな京都府立植物園温室で咲いていたテコマンテ・デンドロフィラ(学名:Tecomanthe dendrophylla)という熱帯蔓性の花です。 テコマンテ・デンドロフィラは、ニューギニア原産で、ノウゼンカズラ科テコマンテ属の蔓性常緑木本で、太くて長い蔓で他の植物に巻き付きながら成長します。古い蔓の葉腋から総状に花を咲かせます。 花は漏斗