シンビジウムのブログ

最近のかぎけん花ブログでは、ラン科の花のブログが続きます。

ランは栽培する国が多く、日本でも園芸品種の育種・出荷が多く、温室栽培がメインであり、秋~冬の露地植え花種が少ない今のような時期には特に目立ちます。

このシンビジウム(学名:Cymbidium sp.)も、ラン科の花の一種で、特に東南アジアからの輸入が多いです。バルブ(偽球茎)の左右から扇状の葉を広げ中央から花茎を出し花序を伸ばして沢山の花を咲かせます。花には3枚の花弁(petal)と3枚の萼片(sepal)、1つのずい柱(column)があります。花弁は2枚が上部、1枚が下部にあり、下部のものはリップ(lip)と呼ばれ特徴が出やすいのですがシンビジウムの場合は、リップが舟形であり属名にもなっています。コチョウラン(胡蝶蘭)と同様、人気で、胡蝶蘭ほどには高価ではないので、ちょっと気の利いた贈答花として鉢植えが用いられます。

シンビジウム(学名:Cymbidium sp.)に関する情報は、かぎけん花図鑑をご覧ください。

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