シナノキTilia japonica ポスト 花名シナノキ学名Tilia japonica別名Japanese lime, 科の木, ライムツリー, lime tree原産地日本開花場所低山開花期6月, 7月 シナノキとはシナノキ(科の木、学名:Tilia japonica)は、日本固有種で、アオイ科シナノキ属シナノキ種の落葉高木です。葉は春は緑色ですが、秋に黄葉します。葉形は先端が尾状に伸びたハート形で基部もハート形をしています。菩提樹の親戚です。初夏に、集散花序を伸ばし、クリーム色でレモン香のある小花を多数咲かせます。 シナノキは世界4大並木樹の一つ 葉が大きく木陰を作るのでは以下の4つが世界4大並木樹とされます。 ・プラタナス(Platanus、学名:Platanus)、 ・トチノキ(栃の木、学名:Aesculus turbinata)、 ・ニレ(楡、学名:Ulmus davidiana var. japonica)、 ・シナノキ(科の木、学名:Tilia japonica) 一般名:シナノキ(科の木)、学名:Tilia japonica、別名:Japanese lime、Japanese linden、ライムツリー(lime tree)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類アオイ目アオイ科シナノキ属シナノキ種、生息分布:北海道〜九州の日本、環境:山地、原産地:日本、樹高:10~20 m、樹皮:暗褐色、葉色:緑→赤、葉形:ハート形、葉身長:5〜10 cm、葉幅:5〜6 cm、葉序:互生、葉縁:鋸歯、花序形:集散花序、花径:cm、花色:薄黄色、開花期:6月~7月、果実型:堅果、果実形:球形、果実径:0.5〜0.7 cm、結実期:10月、用途:樹皮をロープ材に、木材を器具材に使用、備考:蜜源植物。目アオイ科アオイ属シナノキ種シナノキ花のタイプ放射相称花花序集散花序花冠5弁形葉形心臓形葉縁鋸歯状生活型落葉高木花の色薄黄葉の色緑実の色緑 黄高さ1000.0 ~ 2000.0 cm花径 ~ cm ランダムな花トラマメヒボタンジャマイカ・ポインセチアイワザクラトウカエデアケビ