ジンダイアケボノ
Prunus x yedoensis 'jindai-akebono'
桜シリーズ16.神代曙
- 花名ジンダイアケボノ
- 学名Prunus x yedoensis 'jindai-akebono'
- 別名サクラ, cherry tree, 神代曙
- 原産地神代植物園で育種された交雑種
- 開花場所庭, 公園, 街路、植栽
- 開花期3月, 4月
ジンダイアケボノとは
ジンダイアケボノ(神代曙、学名:Prunus x yedoensis 'Jindai-akebono')とは神代植物公園で栽培されたエドヒガン(ソメイヨシノ)と他品種の交雑種とされます。葉に先行して花を咲かせることや花弁の形、開花時期が同じという親の性質を受け継いでいます。花はソメイヨシノより小振りですが、花色が濃く濃淡があります。てんぐ巣病に強いことから、ソメイヨシノの後継品種として、コマツオトメと共に栽培が奨励されています。
一般名:ジンダイアケボノ(神代曙)、学名:Prunus x yedoensis 'Jindai-akebono'、Cerasus × yedoensis 'Jindai-akebono'、別名:Jindai-akebono、分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科サクラ属、原産地:交雑種、樹高:3m、花冠:5弁、花の咲き方:上向き、開花期:3月~4月、花径:1.5~2.5cm、花色:桃色。