ベゴニア・センパフローレンス

Begonia semperflorens

食用花・エディブルフラワー

花名
ベゴニア・センパフローレンス
学名
Begonia semperflorens
別名シキザキベゴニア, 四季咲きBegonia, ベゴニア, センパフローレンス
原産地交配種（南米）
開花場所庭, 公園, 園芸品種, 鉢花
開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月
花言葉永遠の栄え

ベゴニア・センパフローレンスとは

11月29日の誕生花

ベゴニア・センパフローレンス（Senpa Florence、学名：Begonia semperflorens）は、南米原産で、シュウカイドウ科シュウカイドウ属（ベゴニア属）の非耐寒性一・多年草です。
葉は卵形で、葉縁に鋸歯は無く、色は緑色や銅色で互生して付きます。花茎から総状花序を伸ばし桃色や赤、白の一重咲きや八重咲きの花を咲かせます。四季咲きなので室内であれば周年咲きます。屋外でも寒くなければ長期間花を咲かせます。手間が掛からず丈夫で開花期間が長いので、花壇や鉢植えに使われます。

特集ゴニア属

ベゴニア属の花を集めました。ベゴニア特集をお楽しみください。

シュウカイドウ属（ベゴニア属）の仲間

同科同属の花には以下があります。
・シュウカイドウ（秋海棠、学名：Begonia grandis）、
・エラチオール・ベゴニア（Elatior begonia、学名：Begonia hiemalis hybrids）＝リーガースベゴニア、
・ベゴニア・センパフローレンス（Senpa Florence、学名：Begonia semperflorens）、
・球根ベゴニア（学名：Begonia x tuberhybrida）ー花が大きく華やかで色形が豊富

食用花・エディブルフラワー

花は食用花・エディブルフラワーとして使うことができます。花は小さく可愛らしく、酸味とシャキシャキ感と酸味があるのでデザートに添えて楽しみます。
他に食用となる花は、食用花・エディブルフラワー　をご参照ください。

一般名：ベゴニア・センパフローレンス（Begonia semperflorens）、学名：Begonia semperflorens、別名：シキザキベゴニア（四季咲きBegonia）、分類名：植物界被子植物単子葉類ウリ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属シキザキベゴニア種、原産地：南米、草丈：10～45 cm、葉色：緑又は淡紅色、葉序：互生、葉形：卵形、葉縁：全縁、葉質：両面光沢有、花序形：総状花序、花の出る場所：腋生、雌雄異花同株、花被片：４枚（雄花）、５枚（雌花）、花色：桃・赤・白、花径：2～4 cm 、開花期：4月～11月 (戸外での開花期)、室内では周年。