サンゴカクモミジ
Acer palmatum 'sango-kaku'
紅葉,赤い枝,珊瑚
- 花名サンゴカクモミジ
- 学名Acer palmatum 'sango-kaku'
- 別名珊瑚閣紅葉, サンゴモミジ, 珊瑚紅葉, Coral bark maple, Japanese maple 'Sango-kaku'
- 原産地日本の園芸品種
- 開花場所盆栽
- 開花期4月, 5月
サンゴカクモミジとは
サンゴカクモミジ(珊瑚閣紅葉、学名:Acer palmatum 'Sango-kaku')は日本原産で、ムクロジ科カエデ属の落葉小高木「イロハモミジ(学名:Acer palmatum)」(ヤマモミジ系)の園芸品種です。樹高は、2~4 mです。葉は掌状で、新芽は赤、新緑は黄緑色で、秋に黄~オレンジ色~黄金色に黄葉します。冬に新枝の樹皮が真っ赤になり珊瑚のように美しいく人目を惹きます。春に咲く花は赤紫で小さく目立ちません。
花名に珊瑚と付く植物 特集「珊瑚」
一般名:サンゴカクモミジ(珊瑚閣紅葉)、学名:Acer palmatum 'Sango-kaku'、又名:サンゴモミジ(珊瑚紅葉)、coral bark maple、Japanese maple 'Sango-kaku' 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムクロジ目ムクロジ科カエデ属、樹高:2~4 m、樹幅:1~2.5 m、葉長:3.5~6 cm、葉縁:2重鋸歯、開花期:4月~5月、花径:0.5~0.6 cm、紅葉:10月、花色:赤紫。