キャットテールAcalypha hispaniolae ポスト 哺乳類名花名キャットテール学名Acalypha hispaniolae別名アカリファ・キャットテール, Cat tail, キャット・テール, アカリファ・レプタンス, Acalypha reptans, summer love, アカリファ・ヒスパニオラエ原産地西インド諸島開花場所温室開花期4月, 5月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月花言葉戸惑い キャットテールとはキャットテールという花名は、花穂が猫の尻尾に似ているからです。エノコログサ(犬ころ草、猫じゃらし、学名:Setaria viridus)の緑色の花穂を赤くしたような花を咲かせます。 キャット・テール(Cat tail、学名:Acalypha reptans)は、西インド諸島原産で、トウダイグサ科エノキグサ属の非耐寒性常緑多年草です。茎は細く匍匐します。葉は、緑色で柔らかく、葉縁に鋸歯があります。草丈の低い植物で、春から晩秋に、赤い柔らかな花穂を上向きに咲かせます。花には花弁はなく蕊が多数集まって穂状花序を成します。学名のアカリファ・レプタンス(学名:Acalypha reptans)の名でも呼ばれます。和名は、花穂が猫の尻尾に似ているからです。属名の”Acalypha”は、ラテン語の「Acalephe(イラ草、アカレフェ)」に似ていることから、種小名”reptans”は「repens(匍匐性の)」という意味です。花言葉は「戸惑い」。用途は、鉢植えや、花壇、ハンギングバスケットです。 同属に、これと似た花を咲かせる「ベニヒモノキ(紅紐の木、学名:Acalypha Hispida、アカリファ・ヒスピダ)」があります。紅紐の木(A. Hispida)は、木本性植物で紐状の花穂を垂下します。花穂は、紅紐の木(A. Hispida)の方が長いです。キャット・テール(A. reptans)は、紅紐の木(A. Hispida)の草花版といった感じです。また、別科で似ている花にストロベリーキャンドルがあります。 一般名:キャット・テール(Cat tail)、学名:Acalypha reptans(アカリファ・レプタンス)、別名:アカリファ・ヒスパニオラエ(Acalypha hispaniolae)、 アカリファ・キャット・テール(Acalypha cat tail)、アカリファ(Acalypha) 、サマーラブ(summer love)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キントラノオ目トウダイグサ科エノキグサ属、原産地:西インド諸島、草丈:20~30 cm、葉形:卵形、葉縁:鋸歯、葉色:緑、葉序:互生、開花期:4月~11月、花弁:無し、雄蕊:8、子房:3室、花色:赤・濃桃、花穂長:5~6 cm、果実型:蒴果、種子形:球形。目キントラノオ科トウダイグサ属エノキグサ種アカリファ・ヒスパニオラエ花のタイプ放射相称花花序穂状花序花冠花びら無し葉形卵形葉縁鋸歯状生活型非耐寒性常緑多年草花の色桃 赤 橙葉の色緑実の色緑高さ20.0 ~ 30.0 cm花径5.0 ~ 6.0 cm ランダムな花トラマメヒボタンジャマイカ・ポインセチアイワザクラトウカエデアケビ