アミエマ・スカンデンス

Amyema scandens

幹生花

  • アミエマ・スカンデンス
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  • アミエマ・スカンデンス
  • 花名
    アミエマ・スカンデンス
  • 学名
    Amyema scandens
  • 別名Amyema scandens
  • 原産地ニューカレドニア、オーストラリア
  • 開花場所特定の地域
  • 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月

アミエマ・スカンデンスとは

アミエマ・スカンデンス(学名:Amyema scandens)はニューカレドニア、オーストラリア原産で、オオバヤドリギ科アミエマ属の半寄生低木です。湿気の多い密林で、様々な宿主の茎に寄生し、そこで花を生じる幹生花です
円柱状の枝は堅牢です。葉は対生に付きます。散形花序を伸ばし3~6個の赤い筒状花を咲かせます。黄色い雄蕊は花冠から突き出しません。繁殖は鳥に因る鳥媒花です。

原産地:ニューカレドニア、オーストラリア、開花期:現地では周年、果実型:蒴果、果実形:楕円形、果実長:0.7~1 cm、繁殖:鳥媒花、注記:幹生花。


  • ビャクダン
  • オオバヤドリギ
  • アミエマ
  • アミエマ・スカンデンス
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型半寄生低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ50.0 ~ 300.0 cm
  • 花径0.3 ~ 0.5 cm

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