マーガレット・風恋香
Argyranthemum frutescens 'furenka'
- 花名マーガレット・風恋香
- 学名Argyranthemum frutescens 'furenka'
- 別名マーガレット・ふうれんか
- 原産地静岡県(日本)
- 開花場所庭, 切り花・生け花, 鉢花
- 開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
- 花言葉恋の行方
マーガレット・風恋香とは
マーガレット・風恋香(Marguerite、学名:Argyranthemum frutescens 'Furenka')は、「世界初、香りのマーガレット」と話題のマーガレットです。サンデーリップル(学名:Argyranthemum frutescens 'Sunday ripple')とハナワギク(花輪菊、学名:Glebionis carinata)の交配種です。花弁の裏に液胞がありラベンダーに似た芳香があります。花は咲き始めは淡桃色で咲き進むにしたがって純白となります。花径は5 cmと大輪で、明るく綺麗な花を咲かせます。開花期が長く丈夫です。花粉が無いのでブーケや押し花などでも楽しめます。
【受賞歴】
ジャパンフラワーセレクション2009フレグランス特別賞、フロリアード2012キク科 金賞。
一般名:マーガレット・風恋香(Marguerite) 、学名:Argyranthemum frutescens 'Furenka'(= Chrysanthemum frutescens 'Furenka') 分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科キク属 、原産地:園芸品種 、草丈:30~80 cm、花径:5 cm、花色:淡桃色→白、花期:4月~10月、特徴:ラベンダーの芳香、無花粉、大輪。