サザンウッドArtemisia absinthium ポスト 花名サザンウッド学名Artemisia absinthium別名オキナヨモギ, southernwood, ラッツラブ, lad’s love, Artemisia absinthium, ニガヨモギ, ワームウッド原産地地中海沿岸開花場所庭開花期7月, 8月, 9月 サザンウッドとは7月26日の誕生花サザンウッド(southernwood、学名:Artemisia absinthium)は地中海沿岸原産でキク科ヨモギ属の亜低木です。ニガヨモギ(苦蓬)や、オキナヨモギ、キダチヨモギ、ワームウッド(Wormwood)、ラッツラブ(lad’s love)とも呼ばれます。 樹高は60~120cmで、基部で分枝した枝が横に広がり芳香のある葉は羽毛状でふさふさしていて喜ばれるので庭に植えて鑑賞されます。 葉の芳香はコーヒー(Arabian coffee tree、学名:Coffea arabica L.)や、クスノキ(楠、学名:Cinnamomum camphora)から採った樟脳に似ており芳香剤に使われます。葉はリキュールのアブサンの香り付けに使われます。また、精油には蚊などが嫌う成分があるので虫よけにされます。 属名の「Artemisia」はギリシャ神話の月の女神「Artemis」に由来します。種小名の「absinthium」はギリシャ語の「ἀβρότονον(abrótonon、ヨモギ)」を意味します。 一般名;サザンウッド(southernwood)、学名:Artemisia absinthium、又名:ニガヨモギ(苦蓬)、ワームウッド(Wormwood)、オキナヨモギ、キダチヨモギ、ラッツラブ(lad’s love)、原産地:地中海沿岸、生活型:亜低木、樹高:60~120cm、葉形:羽状複葉、葉序:互生、葉色:緑色、開花期:7月~9月、花冠色:薄黄色、花序形:円錐花序、花冠形:筒状花から成る頭花、用途:庭植え、鉢植え、芳香剤、アブサン、虫よけ。目キク科キク属ヨモギ種ニガヨモギ花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠頭花葉形掌状複葉葉縁鋸歯状生活型亜低木花の色薄黄葉の色緑実の色高さ60.0 ~ 120.0 cm花径 ~ cm ランダムな花節葉泡吹エゴノキビヨウタコノキクレロデンドルム・クァドリロクラレ花菖蒲 ’千歳’タンゲマル