コウトウシュウカイドウ

Begonia fenicis

  • コウトウシュウカイドウ
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  • コウトウシュウカイドウ
  • 花名
    コウトウシュウカイドウ
  • 学名
    Begonia fenicis
  • 別名Begonia fenicis, 紅頭秋海棠
  • 原産地沖縄県西表島
  • 開花場所特定の地域
  • 開花期3月, 4月, 5月
  • 花言葉可憐な欲望

コウトウシュウカイドウとは

コウトウシュウカイドウ(紅頭秋海棠、学名:Begonia fenicis)は、沖縄県西表島原産で、シュウカイドウ科ベゴニア属の多年草です。同属のシュウカイドウ(秋海棠、学名:Begonia grandis)が外来種であるのに対し、本草は日本の自生種です。林下や林縁、苔の生えた岩上、岩礁海岸に自生します。茎が立ち上がらず、横に這い根と根生葉を出します。根生葉はゆがんだハート形をしています。春に根茎から直接出た花茎先端が分枝し6~7輪の花を咲かせます。

一般名:コウトウシュウカイドウ(紅頭秋海棠、学名:Begonia fenicis)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ウリ目シュウカイドウ科ベゴニア属 、原産国:沖縄県西表島、草丈:30~50 cm、葉形:左右非対称のハート形、葉縁:鋸歯、葉序:互生、花径:2.5~3.5 cm、開花期:3月~5月、花色:桃、白、果実型:蒴果、用途:鑑賞用、食用。


  • ウリ
  • シュウカイドウ
  • シュウカイドウ
  • コウトウシュウカイドウ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    集散花序
  • 花冠
    4弁花
  • 葉形
    心臓形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 50.0 cm
  • 花径2.5 ~ 3.5 cm

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