コールラビ

Brassica oleracea var. gongylodes

  • コールラビ
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  • コールラビ
  • 花名
    コールラビ
  • 学名
    Brassica oleracea var. gongylodes
  • 別名グランドデューク, Kohlrabi, Brassica oleracea, gongylodes, カブカンラン, キュウケイカンラン, コラビレッド, german turnip, turnip
  • 原産地地中海北部
  • 開花場所庭, 畑
  • 開花期4月, 5月

コールラビとは

コールラビ(Kohlrabi、学名:Brassica oleracea var. gongylodes)は、地中海北部原産で、アブラナ科アブラナ属の越年草です。アブラナ科特有の、総状花序に黄色い十字型(4弁花)の花を咲かせます。球形に肥大化した茎と球体からにょきにょき出るキャベツに似た葉茎を食べる野菜です。春と秋植えがあり、球径が5~6 cmになった頃が収穫期です。料理方法は、生サラダ、漬物、荷崩れしにくいことからスープや、シチュー、ポトフなどの煮込み料理や、油炒めがあります。
コールラビには皮が白と紫色の品種があります。グランドデューク(Grand Duke)は、白いコールラビの品種です。コラビレッドは、表面が赤紫色になるコールラビの品種です。果肉はいずれも薄黄色です。ヨーロッパでよく食べられている野菜です。Kohlとはドイツ語でキャベツ、rabiはカブ(蕪)を意味します。

一般名:コールラビ(Kohlrabi)、学名:Brassica oleracea var. gongylodes、又名:German turnip、turnip、カブカンラン(蕪甘藍)、キュウケイカンラン(球茎甘藍)、カブタマナ(蕪玉菜)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類アブラナ目アブラナ科アブラナ属ヤセイカンラン種コールラビ変種、草丈:20~40 cm、開花期:4月~5月、収穫期:6月~7月と、10月中旬~11月中旬、


  • アブラナ
  • アブラナ
  • アブラナ
  • ヤセイカンラン種コールラビ変種
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    4弁花
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型越年草、野菜
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 40.0 cm
  • 花径0.2 ~ 0.3 cm

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