デンドロビウム ポリアンサムDendrobium polyanthum ポスト 花名デンドロビウム ポリアンサム学名Dendrobium polyanthum別名デンドロビウム, ポリアンサム, Dendrobium, polyanthum原産地原種、インド、タイ、ベトナム、中国開花場所鉢花開花期3月, 4月 デンドロビウム ポリアンサムとはデンドロビウム ポリアンサム(学名:Dendrobium polyanthum)はインド、タイ、ベトナム、中国原産でラン科デンドロビウム属のデンドロビウム・ノビル系の原種で、現地では低地~高地の木に着生します。草丈は20~50cmで、樹上に着生します。バルブ(茎)は長く多肉質で棒状となり節が多いです。節ごとに厚い緑色の楕円形の葉が互生して付き花が咲く前に褐色となり落ちます。3月~4月に、茎の各節から左右交互に短い柄を出し先端に長さ2.5cm~3cm、幅3.5~4cmの花を咲かせます。背萼弁・側花弁・側萼弁はピンクで披針形、唇弁は他の弁より丸くて大きな漏斗状で白地に黄色が入ります。 判明の由来 Dendrobium Dendro(木)+bium(生ずる)で木に着生することに拠ります。種小名の「 polyanthum」はギリシャ語で「poly(多)」+「antha(花)」の複合語で「多花の」と言う意味です。 一般名:デンドロビウム ポリアンサム(Dendrobium polyantsum、生活型:原種、原産地:インド、タイ、ベトナム、中国、生息分布:低地~高地、木に着生、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科デンドロビウム属、草丈:20~35cm、バルブは球形に成らず、細長い、開花期:3月~4月、花序形:単独/束生/総状花序、花の出る場所:茎の節/葉腋、花長さ:2.5cm~3cm、花幅:3.5~4cm、【花色】背萼弁・側花弁・側萼弁:ピンク、唇弁:白地に黄色。 ■関連ページ デンドロビウム ポリアンサム(Dendrobium polyanthum) 特集 ラン科の花 【花日記】 つくば植物園9(筑波実験植物園)デンドロビウム ポリアンサム(Dendrobium polyanthum)かぎけん花図鑑 花日記2024年3月22日(金)、目キジカクシ科ラン属デンドロビウム種デンドロビウム ポリアンサム花のタイプ左右相称花花序総状花序花冠ラン形葉形長楕円形葉縁全縁生活型着生蘭花の色桃 黄 白葉の色緑実の色高さ20.0 ~ 35.0 cm花径3.5 ~ 4.0 cm ランダムな花梅 酔月猩々 菊>大菊>厚物アカネムグラスクテラリア ’ブルーファイヤー’ジンギベル・ニューマニイケスハマソウ