シモツケソウFilipendula multijuga ポスト 花名シモツケソウ学名Filipendula multijuga別名クサシモツケ, 下野草, 草下野, 高原の女王原産地日本等、北半球の温帯から亜寒帯開花場所低山, 亜高山開花期6月, 7月, 8月花言葉「純情」「穏やか」 シモツケソウとは8月22日の誕生花シモツケソウ(下野草、学名:Filipendula multijuga)とは、日本等、北半球の温帯から亜寒帯原産で、バラ科シモツケソウ属の多年草です。日本では本州~九州の山地に自生し、その美しさから「高原の女王」と呼ばれます。 初夏から夏に、散房花序に小さな紅色の四〜五弁花を咲かせます。花は、ユキノシタ科のアスチルベ(Astilbe、学名:Astillbe ×arendsii or Astilbe×hybrida)と似ています。 似た花ーシモツケソウとシモツケ シモツケソウ(下野草、学名:Filipendula multijuga)と、シモツケ(下野、Japanese Spiraea 、学名:Spiraea japonica)と似ています。 下野と下野草(F. multijuga)の共通項はいずれもバラ科で、葉縁に不揃いの鋸歯があることです。 違いは、下野が木であるのに対し、下野草は花名にソウ(草)とつくように草本です。 また、下野(S. japonica)の葉は卵形や披針形であるのに対し、下野草(F. multijuga)の葉は掌状の頂小葉を持つ羽状複葉で5〜7に深裂します。 花言葉 「純情」「穏やか」 一般名:シモツケソウ(下野草)、 学名:Filipendula multijuga、 別名:クサシモツケ(草下野)、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科シモツケソウ属、 原産地:日本等、北半球の温帯から亜寒帯、生息分布:本州~九州の日本、環境:山地、 草丈:30〜80 cm、 葉:根生葉と茎葉、葉序:互生、葉形:奇数羽状複葉、頂小葉は大型で掌状に分裂して多数の側小葉をつける, 開花期:6月〜8月(下野の方が早い)、花序形:集散花序/散房花序、花色:桃色、紅色、白、花弁:5枚で円形、雄蕊数:多数、花径:0.4~0.5 cm、 萼片:皿型で裂片が4、5枚有り反り返る、果実型:袋果。 ■関連ページ シモツケソウ(下野草、学名:Filipendula multijuga) シモツケ(下野、Japanese Spiraea 、学名:Spiraea japonica) キョウガノコ(京鹿子、学名:Filipendula purpurea)目バラ科バラ属シモツケソウ種シモツケソウ花のタイプ放射相称花花序散房花序花冠5弁形葉形奇数羽状複葉葉縁鋸歯状生活型多年草花の色桃葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 80.0 cm花径0.4 ~ 0.5 cm ランダムな花芍薬 妙高ペトレア・ボルビリスイエライシャンコロラドトウヒ 'ホプシー'ファレノプシス・アマビリアカラタネオガタマ