フルクラエア・フォエチダ "メディオピクタ"
Furcraea foetida 'medio-picta'
- 花名フルクラエア・フォエチダ "メディオピクタ"
- 学名Furcraea foetida 'medio-picta'
- 別名
- 原産地ブラジル
- 開花場所植物園
- 開花期
フルクラエア・フォエチダ "メディオピクタ"とは
フルクラエア・フォエチダ "メディオピクタ(Furcraea foetida 'Medio-picta')は、ブラジル原産で、キジカクシ科フルクラエア属の非耐寒性大型多肉植物・灌木「フルクラエア・フォエチダ(Furcraea foetida)」の黄中斑入り品種です。 同科異属のアガベに近いですが、それほど肉厚ではありません。株全体では半球状を描きます。大きく長い葉は剣形で50枚ほど叢生し、緑色地に薄黄の縦縞が入り、根元で放射状に広がります。葉には鋭い棘があります。花茎高は6~8mで先端に円錐花序を伸ばし、白花を咲かせます。しかし、開花すると枯れます。 葉は、ロープの原料となる繊維が採れます。
一般名:フルクラエア・フォエチダ・メディオピクタ(Furcraea foetida 'Mediopicta' )、学名:Furcraea foetida 'Mediopicta' 、分類名:キジカクシ目キジカクシ科フルクラエア属(furcraea) 、別名:Mauritius hemp(モーリシャス・ヘンプ、モーリシャス麻)、フルクラエア(furcraea)、フォエチダ 、原産地:ブラジル、葉形:剣状、葉数:50枚、葉縁:鋭い棘、葉色:緑地に黄斑入り、花色:白、花序形:円錐花序、花茎:6~8 m、花:咲くと枯れる。