キバナノカワラマツバ
Galium verum var. asiaticum
- 花名キバナノカワラマツバ
- 学名Galium verum var. asiaticum
- 別名黄花河原松葉, yellow spring bedstraw
- 原産地日本、朝鮮半島、中国、ロシア
- 開花場所高山, 庭, 亜高山
- 開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月
キバナノカワラマツバとは
キバナノカワラマツバ(黄花河原松葉、学名:Galium verum var. asiaticum)とは、日本、朝鮮半島、中国、ロシア原産で、アカネ科ヤエムグラ属の多年草です。根に髭が有り赤くなります。 北海道~九州の日当たりの良い草地に自生します。茎に棘は無く、柔毛が有ります。葉は線形で先端に短い棘が有ります。春~秋、茎の先端や葉腋から円錐花序を伸ばし小さな黄色い花を多数咲かせます。花は4裂して平開します。
一般名:キバナノカワラマツバ(黄花河原松葉)、学名:Galium verum var. asiaticum、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱リンドウ目アカネ科ヤエムグラ属、別名:タカネカワラマツバ、yellow spring bedstraw 、原産地:日本、朝鮮半島、中国、ロシア、生息分布:北海道~九州、環境:日当たりの良い草地、生活型:多年草、草丈:50~120 cm、葉形:線形、葉序:2個が対生し輪生となる、花序:円錐花序、花冠:0.2 cmで4裂し平開、花色:黄、開花期:4~8月、果実径:0.1 cm、果期:5~10月、薬効。