サキシマスオウノキHeritiera littoralis ポスト 花名サキシマスオウノキ学名Heritiera littoralis別名Looking-glass mangrove, 先島蘇芳の木, Heritiera littoralis原産地台湾などの東南アジア、熱帯アフリカ、ポリネシア、日本の南西諸島(奄美渡島、沖縄等)開花場所海外, 沖縄開花期5月, 6月, 7月 サキシマスオウノキとはサキシマスオウノキ(先島蘇芳の木、学名:Heritiera littoralis)は、台湾などの東南アジア、熱帯アフリカ、ポリネシア、日本の南西諸島原産で、アオギリ科サキシマスオウノキ属の常緑高木です。立て板のような板根(ばんこん)があります。夏に、黄色い鐘形の花を咲かせます。花後に、堅い果実が成ります。葉は楕円形で、おもては無毛で光沢があります。葉裏は銀灰色で鱗状の毛が密生します。材は鉄道の枕木や材木、樹皮は紅色の染料や薬用に使用されます。似た名前にスオウ(蘇芳)がありますが、別科の木です。 一般名:サキシマスオウノキ(先島蘇芳の木)、学名:Heritiera littoralis、別名:Looking-glass mangrove、分類名:植物界被子植物真正双子葉植物アオイ目アオギリ科サキシマスオウノキ属(ヘリチエラ属)サキシマスオウノキ種、原産地:台湾などの東南アジア、熱帯アフリカ、ポリネシア、日本の南西諸島(奄美渡島、沖縄等)、生息環境:マングローブの湿地、樹高:20m〜、特徴:板根、葉長:20cm、葉形:楕円形、葉序:互生、花序径:円錐花序、花色:黄色、開花期:5〜7月、果実長:5cm。目アオイ科アオギリ属サキシマスオウノキ種サキシマスオウノキ花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠鐘形葉形楕円形葉縁全縁生活型常緑高木花の色葉の色緑実の色緑高さ2000.0 ~ 4000.0 cm花径0.5 ~ 0.7 cm ランダムな花ウツボグサシロアミメグサシトロンナリヒラダケサクラジマダイコンシマオオタニワタリ