ヒョウタン
Lagenaria siceraria var. gourda
一日花、夜咲く花
- 花名ヒョウタン
- 学名Lagenaria siceraria var. gourda
- 別名ヒサゴ, Gourd, 瓢箪
- 原産地北アフリカ
- 開花場所庭
- 開花期7月, 8月, 9月
- 花言葉円満
ヒョウタンとは
ヒョウタン(瓢箪、学名:Lagenaria siceraria var. gourda)は、北アフリカ原産で、ウリ科ヒョウタン属の熱帯性蔓状植物です。夏から初秋に、夕方に開き翌朝に萎むオフホワイトの一日花を咲かせます。秋に果実が成ります。果実の中身を抜いた後、外皮部分は観賞用や容器に使用されます。
一般名:ヒョウタン(瓢箪)、学名:Lagenaria siceraria var. gourda 、別名:ヒサゴ、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類ウリ目ウリ科ユウガオ属、原産地:北アフリカ、生活型:熱帯性蔓状一年草、草丈:3~5 m、葉形:心臓形で3~5浅裂、葉序:互生、雌雄異花、一日花(夕方~翌朝)、花色:白(雄花・雌花)、花の出る場所:葉腋、花冠:高杯形で筒先が5裂する、開花期:7~9月、花径:4~6 cm、成実期:9月~10月、果実形:いわゆる、ひょうたん型や(楕)球形、棒状、果実有用性:毒があるので食べない、用途:楽器、容器、装飾品、台木。