モンステラ

Monstera deliciosa

花名
モンステラ
学名
Monstera deliciosa
別名モンステラ・デリシオサ, Monstera, Monstera deliciosa, ホウライショウ, Swiss Cheeze Plant
原産地メキシコ
開花場所切り花・生け花, 温室, 観葉植物
開花期
花言葉「嬉しい便り」「壮大な計画」

モンステラとは

モンステラ（Monstera、学名：Monstera Adans）は、メキシコ原産で、サトイモ科ホウライショウ属の大型蔓性常緑多年生植物です。鼻より葉を観賞する観葉植物です。ホウライショウ（鳳莱蕉）や、Swiss Cheeze Plantとも呼ばれます。大きな葉に穴が空いていたり裂けたりして不思議な（不気味な？）雰囲気を醸し出します。
蔓長は7～10 mになり、気根を多数でして他の木に絡まります。長さ70 cmの葉柄の先に付く葉は暗い緑色をした長さ100 cm、幅85 cmと大きく、葉縁は全縁から羽状になります、最初、心型卵形だった単葉が成長につれて切れ込みが入って複葉になります。葉の間から楕円形で長さ30 cmの緑→黄白色の仏炎苞に包まれた、長さ25 cm程の肉垂花序を伸ばします。花後に粒状の果実がなり緑色から熟すと黄色に変色し食べられます。

モンステラの花言葉

「嬉しい便り」「壮大な計画」は穴の開いた隙間からお日様が通ることによります、

一般名：モンステラ（Monstera）、学名：Monstera deliciosa、分類名：植物界被子植物門単子葉植物綱サトイモ目サトイモ科ホウライショウ属、別名：ホウライショウ（鳳莱蕉）、モンステラ・デリシオサ（Monstera deliciosa）、Swiss Cheeze Plant、原産地：メキシコ、生活型：大型蔓性常緑多年草、観葉植物、蔓長：7～10 m、気根：多数、単葉→複葉、葉形：心型卵形で切れ込む、葉色：暗緑、葉身長：100 cm、葉幅：85 cm、葉柄長：70 cm、葉縁：全縁→羽状、花序：肉垂花序、花序長：25 cm、仏炎苞色：緑→黄白色、仏炎苞長：30 cm、仏炎苞形：楕円形、果実色：緑色→黄色、果実形：粒粒、果実：可食可。