ネソコドン・モーリティアヌス

Nesocodon mauritianus

花名
ネソコドン・モーリティアヌス
学名
Nesocodon mauritianus
別名ネソコドン・マウリティアヌス
原産地モーリシャス諸島
開花場所植物園
開花期

ネソコドン・モーリティアヌスとは

ネソコドン・モーリティアヌス（学名：Nesocodon mauritianus）は、モーリシャス諸島の固有種でこれで１属１種のキキョウ科ネソコドン属の潅木です。薄青紫色の釣鐘型の花を下向きに咲かせ、中に不思議な赤い血のような蜜腺を分泌します。ヒゲヤモリ（学名：Phelsuma ornata）が受粉を助けます。

一般名：ネソコドン・モーリティアヌス（Nesocodon mauritianus）、学名：Nesocodon mauritianus、別名：ネソコドン・マウリティアヌス、分類名：植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キキョウ科ネソコドン属、原産地：モーリシャス諸島、環境：崖上、生活型：潅木、草丈：40cm、葉色：緑色、葉縁：細鋸歯、花色：薄青紫、花径：5cm、繁殖方法：種子、挿し木、特徴：赤い密腺。