オレガノ

Origanum vulgare

ハーブ

  • オレガノ
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  • オレガノ
  • 花名
    オレガノ
  • 学名
    Origanum vulgare
  • 別名Oregano, regamo, ハナハッカ, wild marjoram
  • 原産地フランス、ギリシャ等の地中海沿岸
  • 開花場所庭, 植物園
  • 開花期6月, 7月, 8月
  • 花言葉「輝き」「財産」

オレガノとは

11月15日の誕生花

オレガノ(Oregano、学名:Origanum vulgare)は、フランス、ギリシャ等の地中海沿岸原産で、シソ科ハナハッカ属の多年草です。全草に微小な軟毛が生えて芳香があります。茎は四角い。葉は卵形で枝に対生に付きます。夏に、茎頂から散房状円錐花序を伸ばし、紫赤または白い唇形花を付けます。花後に卵円形の小さな堅果が成ります。葉は乾燥させるとより苦みのある香りが強くなります。ハーブとして、マトンや魚料理の臭み消しに使われたり、ピザやスパゲティなどの西洋料理に使われます。和名でハナハッカ(花薄荷)と呼ばれるのは、茎や花が薄荷の匂いがすることに因みます。花言葉は「輝き」。属名の”Origanum”はラテン語で「山の喜び」、種小名の”vulgare”は「普通の」と言う意味です。

一般名:オレガノ(Oregano)、学名:Origanum vulgare(ウルガレ)、別名:ハナハッカ(花薄荷)、ワイルドマジョラム(common marjoram)、レガモ(regamo)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目シソ科ハナハッカ属、原産地:フランス、ギリシャ等の地中海沿岸、草丈:30~80 cm、茎:四角、葉色:緑、葉形:卵形、葉序:対生、花序形:散房状円錐花序、花長:0.3~0.4 cm、花色:白・桃・赤紫色、開花期: 6月~8月、葉の収穫期:4月~10月、用途:料理用ハーブ、香料、芳香剤、花はポプリ。


  • シソ
  • シソ
  • ハナハッカ
  • オレガノ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 80.0 cm
  • 花径0.3 ~ 0.4 cm

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