ウワミズザクラ

Padus grayana

春に白いカリステモン(ボトルブラシ)のような花を咲かせる

  • ウワミズザクラ
  • ウワミズザクラ
  • ウワミズザクラ
  • ウワミズザクラ
  • 花名
    ウワミズザクラ
  • 学名
    Padus grayana
  • 別名Japanese Bird Cherry, 上溝桜, Padus grayana, 波波迦
  • 原産地中国、日本
  • 開花場所低山
  • 開花期5月

ウワミズザクラとは

ウワミズザクラ(上溝桜、学名:Padus grayana)は中国と日本原産で、バラ科ウワズミザクラ属の落葉広葉高木です。日本では、北海道、本州~九州の山地で日当たりが良く水はけの良い場所に自生します。春、ブラシのような総状花序を伸ばし白い五弁花を多数出咲かせます。花は白いカリステモン(=ブラシノキ(学名: Callistemon speciosus))の花に似ています。

一般名ウワミズザクラ(上溝桜)、学名:Padus grayana、分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科ウワミズザクラ属ウワミズザクラ種、別名:Sakura、波波迦(ハハカ)、金剛桜(コンゴウザクラ)、ナタヅカ、Japanese Bird Cherry、Padus grayana、Prunus grayana、原産地:日本、生活型:落葉広葉高木、樹高:8~20 m、葉形:長楕円形、葉縁:鋸歯有、花穂長:5~8 cm、花径:0.7~1 cm、花色:白、果実型:核果、果実形:卵円形、果実径:0.8 cm、果実色:赤→黒、用途:木材は建材や器具材、樹皮と根は、緑色の染料に、未熟な果実は塩漬け、黒熟した果実は果実酒に。


  • バラ
  • バラ
  • ウワミズザクラ
  • サクラ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型落葉広葉樹
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ800.0 ~ 2000.0 cm
  • 花径0.7 ~ 1.0 cm

ランダムな花