クルマバツクバネソウ

Paris verticillata

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  • 花名
    クルマバツクバネソウ
  • 学名
    Paris verticillata
  • 別名車葉衝羽根草, Paris verticillata
  • 原産地日本、朝鮮、中国、シベリア
  • 開花場所高山, 亜高山
  • 開花期6月, 7月

クルマバツクバネソウとは

クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草、学名:Paris verticillata)は、日本、朝鮮、中国、シベリア原産で、シュロソウ科ツクバネソウ属の多年草です。北海道・本州・四国までの日本の山地帯から亜高山帯の林下に生息します。草丈は脛高さで茎頂に6〜8枚の葉柄の無い葉を輪状に出します。初夏、茎頂に薄黄緑色の花を上向きに1個つけます。

一般名:クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草) 、学名:Paris verticillata 、シノニム:Paris hexaphylla、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ユリ目シュロソウ科ツクバネソウ属クルマバツクバネソウ種、生息分布:北海道・本州・四国までの日本、生息環境:日本の山地帯から亜高山帯の林下、生活型:多年草、草丈:20〜30cm、葉柄:無し、葉枚数:6〜8枚、葉形:倒披針形、葉身長:5〜20cm、葉脈:3本が目立つ、葉先:尖る、葉縁:全縁、花色:薄黄緑色、花:1個、開花期:6月〜7月、花径:5cm、萼片:4枚、花柱:4本、雄蕊数:8本、子房:黒紫色、 果実形:球形、果実型:液果、果実色:黒熟、繁殖方法:根茎を伸ばす。


  • ユリ
  • シュロソウ
  • ツクバネソウ
  • クルマバツクバネソウ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    頭状花序
  • 花冠
    ユリ形
  • 葉形
    倒披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型亜高山植物、多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 30.0 cm
  • 花径4.0 ~ 6.0 cm

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