フィロデンドロン・ピンクプリンセス
Philodendron 'pink princess'
- 花名フィロデンドロン・ピンクプリンセス
- 学名Philodendron 'pink princess'
- 別名フィロデンドロン, ピンクプリンセス, Philodendron, Pink Princess
- 原産地中南米
- 開花場所亜熱帯地域, 観葉植物
- 開花期6月
フィロデンドロン・ピンクプリンセスとは
フィロデンドロン・ピンクプリンセス(学名:Philodendron 'Pink Princess')は、中南米原産で蔓性・非耐寒性多年草「フィロデンドロン」の葉が紫褐色で白や淡紅色の斑が不規則に入る品種です。
フィロデンドロンは観葉植物として知られますが、一般的にはフィロデンドロン・セローム(Philodendron selloum)がよく栽培されています。 ピンクプリンセスは暗赤褐色の葉に白やピンクの斑が不規則に入ったもので、茎や気根も紅色をしています。 花は観賞の対象にはなりませんが、葉腋から伸びた肉穂花序は仏炎苞で包まれ、小花を多数付けます。
一般名:フィロデンドロン・ピンクプリンセス(Philodendron 'Pink princess') 、学名:Philodendron 'Pink Princess'(フィロデンドロン・ピンクプリンセス) 、分類名:植物界被子植物単子葉類オモダカ目サトイモ科フィロデンドロン属 、葉色:赤、葉身長:40cm、葉形:心臓形、葉序:互生、観賞期:通年、単生、 花序:下部に雌花、先端に雄花を付けた肉穂花序、花被片:無、雄花:雄蕊だけ、雌花:雌蕊だけ、花径(蕊だけ):0,2cm、果実型:液果。